写真は『ダークナイト ライジング』のクリスチャン・ベイル
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 クリストファー・ノーラン監督の『ダークナイト』3部作でバットマン役を務めたクリスチャン・ベイルが、同キャラクターを再び演じるための条件を ScreenRant のインタビューで明かした。

 『バットマン ビギンズ』(2005)、『ダークナイト』(2008)、『ダークナイト ライジング』(2012)の3作にわたって、ゴッサムに蔓延る悪と戦うバットマンを演じたクリスチャン。今後公開されるDC映画では、マイケル・キートンやベン・アフレックといった歴代俳優が、マルチバース設定でバットマン役に復帰しており、クリスチャン版バットマンの再登場を待ち望むファンも多い。

 悪役を務めるマーベル映画『ソー:ラブ&サンダー』(7月8日公開)関連の取材に応じたクリスチャンは、バットマン再演について「誰も私に(話を)持ちかけてくれない。人から時々『(バットマン再演について)アプローチされたと聞いたよ』と言われるが、私は『いや初耳だ。誰もそんなこと言ってない』と思っている」とオファーすら届いていないと告白する。

 過去に『ダークナイト』第4弾を断ったこともあるクリスチャンは、ノーラン監督と「運がよければ3本映画を作ろう。そして終わりだ。長く居座るのは止めよう」といったある種の協定を結んでいたという。そして、自分が再びバットマンを演じる場合は「ノーランが『語りたい別のストーリーがある』と言い、私と一緒にその物語を伝えたいと願うなら、私は参加するだろう」とノーラン監督の関与が条件になると明かした。

 ちなみに、ロバート・パティンソンがバットマンを演じた最新作『THE BATMAN−ザ・バットマン−』は「まだ観ていない。これから観るよ」とVarietyに明かしていたクリスチャン。「ロバート・パティンソンは非常に優れた役者だ。私たちは前にばったり会って、話したこともある。(映画が)素晴らしいことも聞いているよ」と語っている。(編集部・倉本拓弥)