水石亜飛夢と山田涼介
 - (C)2022 荒川弘 / SQUARE ENIX (C)2022 映画「鋼の錬金術師2&3」製作委員会

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 映画『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』(公開中)より、『鋼の錬金術師』(2017)から兄弟を演じた兄エドワード役の山田涼介(Hey! Say! JUMP)と、弟アルフォンス役の水石亜飛夢の仲睦まじい姿を捉えたオフショットが公開された。

 本作は、荒川弘による大人気コミックを山田主演で実写映画化した『鋼の錬金術師』の完結編二部作。錬金術が存在する架空の世界を舞台に、亡くした母親をよみがえらせようと禁忌とされる人体錬成を行ったエルリック兄弟が、錬成によって失ったものを取り戻そうと旅に出る。5月20日には『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』が封切られた。

 1作目のクランクイン前、作品名非公開でモーションキャプチャーのオーディションがあり、そこで合格したことで本作への出演が決定した水石。最初はモーションキャプチャーのみの出演予定だったものの、撮影現場での吹替えが必要ないほど完成度の高い演技に、声も担当することとなった。完結編二部作では身体を取り戻す前後のアルの姿も演じている。

 先日実施された、『最後の錬成』の公開記念舞台あいさつで山田は、「前作撮影時は、毎日何か月ものあいだ弟として接していて、今回久しぶりに会えたのが、彼が現場見学にきてくれた日で、僕が“お父様”を演じている日だったんです。その時の亜飛夢くんのドギマギした表情が忘れられないですね(笑)。ただ、エドとして会った時にはアルとしての温かい眼差しでこっちを見てくれていたのでなんの違和感もありませんでした。一緒にお芝居していたあの日々を思い出していましたね」と振り返っていた。

 なお、『最後の錬成』のオープニング3日間の興行収入は、5月28、29日、6月13日に実施された先行上映分も合わせると、前作の『復讐者スカー』のオープニング3日間の興行収入対比の103%となった。客層は10〜20代の男女が中心だという(数字は配給調べ)。また、全国映画動員ランキング(6月25〜26日)では、8位にランクインした(興行通信社調べ)。(編集部・梅山富美子)