公道OK!日本仕様にフルコミットしたセグウェイの最新電動キックスクーター!

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日本の公道を走れるさまざまなモデルが登場し、新たな移動手段として注目されている電動キックスクーター。規制緩和も取り沙汰されていますが、運転するなら、運転免許やヘルメット、ナンバープレートが必要。もちろん、ヘッドライトやミラーなどの保安部品の装備も必須です!

公道で走るために必要な保安部品をしっかり備えた、日本仕様の電動キックスクーター「D-AIR(ディ・エア)」(8万5990円〜 6月11日現在)がセグウェイから登場。Makuakeにて先行発売中です。

「D-AIR」は公道で走るために作られた日本仕様のキックスクーターで、いずれ施行される改正道路交通法にも対応(最高速度20km/h以下は特定小型原動機付自転車に)。バックミラー、ベル、フロント&リアウィンカー、フロント&リアライト、ナンバー灯などの保安部品を標準装備しています。

初心者にも乗りやすく作られていて、滑り止めの付いた幅の広いステップやワイドタイヤは安定感バツグン。なお、タイヤはパンクレス仕様で、雨の日でもスリップしづらくなっています。

ブレーキは自転車同様のハンドブレーキを採用。後輪はタイヤロックを防ぎ、0.1秒で反応する電子ブレーキを搭載しているため、万が一の急停止時もグラつかずにしっかり止まることが可能です。

立ち乗りスタイル以外にも、オプションのシートパーツやキャリー付きシートパーツを取り付けることで、座り乗りスタイルへチェンジ。自転車や原付感覚で乗れるので、キックスクーターに慣れてない人でも安心です。

走行モードはエコモード(10km/h)、スタンダードモード(15km/h)、スポーツモード(19km/h)の3段階。小さい車体に見合わず、15度の登り坂でもスイスイ走るパワーが備わっています。

また、スタミナも万全で、1回約5時間の充電で最長28kmの走行が可能。なお、1回のフル充電にかかる電気代は約10円と、経済的なのもポイントです。

車体サイズは長さ113.8cm×幅61.1cm×高さ145.9cm(展開時)、重さは約17.3kgで、耐荷重は120kg。ワンタッチで折り畳めるので、車のトランクに積んで出かけることも容易です。

スマホとの連動機能も備えていて、専用アプリをダウンロードすれば、走行データや残りのバッテリー量を確認できます。

初心者にも扱いやすく、安全性もしっかり備えた日本仕様の電動キックスクーターは、買い物や街ブラの新たな“足”として活躍してくれるはず。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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