松本人志、“いい話”イジる粗品に「地獄に落ちろ!」

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お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(58歳)が、6月10日に放送されたトーク番組「人志松本の酒のツマミになる話」(フジテレビ系)に出演。松本のいい話をイジる霜降り明星・粗品に対して「地獄に落ちろ!」とツッコミを入れた。

この日、芸能人生で大切に保管している物についての話題となり、松本は「1個あるとすれば、『4時ですよ〜だ』っていう、ダウンタウンが大阪時代にバーって(人気が)いった番組で、そん時にたまに来てくれたおばあちゃんがいて。そのおばあちゃんが俺大好きで。(番組の)最終回にポチ袋くれた。いやもう本当に、何やろう。もうおばあちゃんなのよ。『松本君これ……』“まっちゃん”って言うてたかな? で、見たら5千円札だったのが、何か俺もうめちゃくちゃ……5千円札にめちゃくちゃ感動して。1万円じゃなく千円でもなく5千円っていうのが。いってももうわりともらってただけに、何かめちゃくちゃうれしかったのよ。それはもう捨てれない、捨てれないというか使えない」と唯一の思い出の品について語る。

そんな松本のいい話を聞いた霜降り明星・粗品が「そのまま5千円札を置いてるんですか? もったいないっすねえ」とイジると、松本は「お前、地獄落ちろ!」とツッコミを入れた。