いしだ壱成、人気絶頂時の“ゼニ事情”…家賃は月200万円

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俳優のいしだ壱成(47歳)が、5月30日に放送されたバラエティ番組「ぜにいたち」(ABEMA)に出演。人気絶頂時の“ゼニ事情”を語り、かまいたちの2人を驚愕させた。

番組はこの日、有名人の“財布の中身”をかまいたちがチェックし、持ち主を推理する企画「財布は語る」を実施。財布の持ち主のヒントとして、「大量のタバコのレシート」が登場すると、かまいたちは「千鳥の大悟さん」「ヒコロヒー」「空気階段の鈴木もぐら」と予想。しかし、「定住する家がないため、コインランドリーの会員カードを持っている」とヒントを与えられると、「みんな家はあるよな〜」と予想が困難に。

そのすっかり迷宮入りしてしまった財布の持ち主として、いしだ壱成が登場。いしだの姿を見たかまいたちは「当てられたわ!」「ホットな方や!」と悔しがった。

コーナーの後半では、いしだの“ゼニ”事情について、根掘り葉掘り話を聞くことに。いしだは「人気絶頂時は金銭感覚がおかしくなっていて、住んでた部屋の家賃は月200万円だった」と明かすと、かまいたちは「当時の金額で!?」「家賃200万円って何があるんですか!?」と驚愕。いしだは「マンションは2フロアで、地下に庭園のある部屋だった」とかつて住んでいた高級賃貸の実態を明かした。

また、いしだにとって、“ゼニ”とは何か?と問われると、「後ろから追いかけてくる、でっかい目覚まし時計」と深刻な面持ちで回答。続けて「目覚まし時計がけたたましい音を鳴らしながら、『稼げ〜!』と追いかけてくるような感じ。でも、稼げば稼ぐほど、不安になる。お金を持ったことによって、周りの人が変わっていくのが怖い。お金がなくなるとパッといなくなる」と苦悩を明かすと、かまいたちは「深い!」「これは名言ですね…」と舌を巻いた。