【ダイソー】もう手放せないかも…話題の「カレーを美味しく食べるスプーン」使ってみた！縁が薄～い♪

• ダイソー「カレーを美味しく食べるスプーン」の使用感を筆者が綴っている
• フチが薄くなっていて、柄は少し曲線を帯びていて持ちやすいという
• 口から引き抜くときの口当たりも良く、今までにない感触とのこと

ダイソーから「カレーが美味しくなるスプーン」という商品が出ているそうです。なんだかとってもニッチなところを攻めてますよねぇ。見た目は普通のスプーンとなんら変わりないですが、いったいどこがそんなに良いのでしょう？あ、コレ新潟県の燕三条メイドですね。100均なのに出自がとても良い（笑）。でもそれだけじゃあ…。カレーがホントにおいしくなるのか、購入して試してみました！

ダイソーの使い捨てない「シリコーン保存袋」がメチャ使える！調理器具兼保存容器で活躍の場は無限大♪

ダイソーの「カレーを美味しく食べるスプーン」とは？



「カレーを美味しく食べるスプーン」は、金属加工の町として有名な、新潟県の燕三条エリアで作られました。包丁やザルなど燕三条で作られた商品を持っている方も多いかと思います。そんな本格的なスプーンがダイソーで110円で買えるなんて、すごいお得ですね。

パッケージにもあるように、スプーンのフチが薄く、最後まで食べやすく、すくいやすい構造。約2/3まで薄くなっています。「カレーを美味しく食べるスプーン」というネーミングも直球で、どんなスプーンだろう？と、気になってしまいますね。



「職人の町、燕の匠の技」というキャッチフレーズがある通り、本物感（？）がひしひしと伝わってきます。洋食器の生産で世界的なシェアを誇っている燕市の金属製品。どんな使い心地か楽しみです。

「カレーを美味しく食べるスプーン」を使ってみた！



見た目はフチが薄くなっていて、持った感触は、普通のスプーンの柄はまっすぐであるのに対し、少し曲線を帯びているので持ちやすくなっています。




拡大するとよくわかると思いますが、フチが全体的に薄くなっています。これは今までのスプーンとは違う感じですね。



スプーンでカレーをすくってみると、フチが薄いせいか、カレーとご飯がすくいやすくこぼれにくい！スプーンのくぼみも深いので、すくった後安定しています。

スプーンを口に含むと、口から引き抜く時がさらっとしていて口当たりも良く、今までにない感触！あまりにもなめらかすぎてクセになりそうです！
こんなにスムーズにカレーを食べることができるなんて…。とっても食べやすいです。

スプーンのフチが薄いのと、スプーンの柄が曲線になっているのが、口抜けが良くなる秘密だったんですね～。歯にひっかかることなく口にするっと入っていきます。
金属が歯にカチカチ当たるの、ちょっと嫌ですものね。

通常、お皿のカレーが残り少なくなってくると、具材をすくいにくくなりますが、このスプーンを使うとお皿を傾けることなくきれいにすくえてしまうのにも感動しました。カレーを最後までスムーズに食べることができ、お皿にカレーやご飯粒が残らない状態になりました。洗い物も楽になりそうです（笑）。

使う前は本当にスプーンひとつでそんなに変わるものなのかな？と、正直思っていましたが、これはあきらかに普通のスプーンとは違います！食べやすく、すくいやすいスプーンで、カレーをおいしくいただくことができました。

110円というとってもお買い得な価格なので、カレーが好きな方、気になった方はぜひ試してみてくださいね。