北関東や東北など午前を中心に雷雨のおそれ 雹(ひょう)や突風にも注意

2022/05/23 07:19 ウェザーニュース

上空に寒気を伴った低気圧の影響で、昨夜から今朝にかけては新潟県や関東北部で局地的に激しい雨が降っています。

大気の状態が不安定となっているため、低気圧の周辺では雨雲が発達しやすく、午前を中心に雷雨や雹(ひょう)、突風などに注意が必要です。

大気の状態が非常に不安定

上空5500m付近で−18℃以下の、この時期としては強い寒気を伴った低気圧が北陸から関東北部付近に進んできています。その影響で、大気の状態が非常に不安定になり、関東北部や新潟県、東北南部などでは雨雲が発達しやすい状況です。

7時現在、低気圧前面の雨雲が新潟県や群馬県、栃木県、福島県にかかり、本降りの雨を降らせています。局地的に発達した雨雲の下では、雷を伴って土砂降りの雨になっており、一部では雹(ひょう)や霰(あられ)が降ったところもありました。

午前を中心に雷雨に注意

この雨雲はだんだんと弱まっていくものの、関東北部や東北南部は午前を中心に雨の降りやすい状況が続く見込みです。局地的には雷を伴って激しい雨となるおそれがあります。雹(ひょう)や霰(あられ)、突風にも注意が必要です。

また、東京など関東南部でも夕方にかけてにわか雨の心配があります。今日は外出する際に雨が降っていなくても、折りたたみの傘など雨具があると安心です。