コロナ禍で、クルマでの移動が増えたという方も多いのでは? 最近では購入のほかにも、“リース”という選択もあります。では、「現金一括」、「ローン」、「リースだと一体どれがおトクなのでしょうか。クルマのプロに教えてもらいました!

クルマを買うなら「現金一括」VS「ローン」VS「リース」

クルマを買うならやっぱり現金一括払いがおトク? 今どきは金利が低いからローンでもOK? 最近、テレビCMでよく見るカーリースはどうなの? クルマのプロ・自動車情報のサイト「CORISM」編集長の大岡智彦さんに聞きました。

●現金一括払い、ローン、カーリースのメリットとデメリット

【現金一括払い】

・メリット:購入後の売買OK
・デメリット:購入時にまとまったお金が必要

【ローン】

・メリット:毎月のクルマ費を抑えることができる
・デメリット:金利負担があり総支払額が多い

【カーリース】

・メリット:クルマの維持費が全部含まれているので修理代など急な出費がない
・デメリット:毎月のクルマ費がやや高め

●維持費がコミコミの定額で、急な出費を防げるカーリースがおトク!

 

クルマは現金一括払いでの購入がいちばんシンプルですが、その場合、まとまったお金を用意しなくてはなりません。さらに購入後は自動車税、自動車保険、車検代、修理代などの維持費が必要に。

ローンなら一括払いする現金を用意する必要はありませんが、金利を払う分、総支払額が一括払いよりも多くなります。低金利時代とはいえ、自動車ローンの金利は高めです。もちろん、一括払いと同様に、購入後は税金や保険などの維持費がかかります。

そこでおすすめなのがカーリース。ひと言でいうならクルマのサブスク。月額料金には税金、保険代などの維持費がすべて含まれています。事故を起こしたり、クルマが故障したときの急な出費の心配がなく、毎月定額でクルマを利用できます。さらにライフスタイルに合わせ車種変更が可能なので、買い替えの手間も省けます。今のところ、月額料金が若干高めですが、利用者が増えることで値下がりの期待も。

ということで、これからはクルマを「所有」することなく、「利用」するカーリースがおトクかもしれません。