ストラコシャは来季自身初のプレミアへ?フルアム加入で合意の模様

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ラツィオのアルバニア代表GKトーマス・ストラコシャ(27)は、来シーズン自身初となるプレミアリーグの舞台へチャレンジするようだ。イタリアの複数のメディアが報じている。

ギリシャの首都アテネで生まれ育ったストラコシャは、2012年8月、17歳の時にラツィオの下部組織へ加入。ファーストチーム昇格後は、当時セリエBだったサレルニターナへの期限付き移籍を経て、復帰後にチームの守護神に定着した。

しかし、ここ2シーズンは経験豊富な元スペイン代表GKホセ・マヌエル・レイナ(39)とポジションを分け合う機会が増え、出場機会を減らしていた。

かねてより契約満了を迎える今シーズン限りでの退団が濃厚とされてきたストラコシャだが、『カルチョ・メルカート』によると、新天地は来シーズン、プレミアリーグへ昇格するフルアムとなるようだ。

フルアムとストラコシャは、2026年までの4年契約を締結すると見られている。

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