マイア・シブタニ【写真:Getty Images】

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マイア・シブタニがホワイトハウス訪問を報告

 フィギュアスケート選手のシブタニ兄妹の妹マイアが、超大物との対面を報告した。18日、米国のホワイトハウスで行われた「アジア・太平洋諸島系米国人の文化遺産月間」を祝うイベントに出席。会場で出会ったことを報告すると、「すごーい」「超クールだね」と米ファンを騒然とさせている。

 兄アレックスと18年平昌五輪アイスダンスに出場し、銅メダルを獲得しているマイア。この日は滅多にお目にかかれない相手と会ったようだ。ホワイトハウスを訪れたマイアが報告したのは、ジョー・バイデン米国大統領との対面だった。

 紺色のジャケットを着たマイアは首を傾けながらカメラに目線を向け、バイデン氏はその隣で微笑んでいる。一国のトップが自撮りのような構図で、気さくに写真に収まった。マイアは、カマラ・ハリス副大統領とも記念撮影。淡い水色のブレザーに真珠のようなネックレスをつけた副大統領もまた、笑顔で応じていた。

 実際の写真をマイアは自身のインスタグラムで公開。文面では「昨日はとても特別でした。アジア・太平洋諸島系米国人の文化遺産月間を米国大統領と副大統領とともにホワイトハウスのローズ・ガーデンで祝いました」と説明した。米ファンからは「すごーい」「私たちを代表してくれてありがとう」「超クールだね」「凄い写真だ」「誇りに思うわ!」「マイア、おめでとう」「Wow」と反響が寄せられていた。

(THE ANSWER編集部)