Appleが開発を噂されている自動運転車Apple Carに関連した新たな特許が5月に入って公開されました。特許は車載仮想現実(VR)エンターテインメントシステムに関するもので、自動車には窓がない可能性があるとのことです。

車の動きにあわせてコンテンツが動的に変化

Appleの「動きと同期した仮想コンテンツの没入型ディスプレイ(Immersive display of motion-synchronized virtual content)」と名付けられた特許出願には、目的地へと向かう自動運転車の動きと加速度に応じて変化する動的なVRコンテンツについて記されています。コンテンツは位置情報にもリンクされ、通勤経路よっても内容が変わるとされています。

乗り物酔いを軽減するための方法も説明

特許ではエンターテインメントだけでなく、自動運転車の乗車時に乗り物酔いを軽減するための技術についても触れられています。従来の窓の代わりにVRヘッドセットを使って、車外に設置されたカメラを介して外界を見ることができるそうです。この技術は、車内で本を読んだり、移動中に会議を行うために使用される可能性もあるとのことです。
 
 
Source:Apple/USPTO via VRScout
(lexi)