少女時代が完全体カムバックの一方で…KARA出身パク・ギュリの“ギブス姿”に心配の声、一体何が?

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KARA出身のパク・ギュリがギブス姿を公開し、ファンの心配が続いている。

【画像】KARAギュリの「顔が変わった!?」ファン騒然

パク・ギュリは5月16日、自身のインスタグラムに「数日前の私」などと書き、1枚の写真を投稿した。

公開された写真でパク・ギュリは、野外のベンチに座っている。表情は笑顔だが、右手にはギブスをしており、あごにも傷跡のようなものが見える。一目で怪我人ということが伝わってきた。

そんな写真を見た同じくKARA出身のカン・ジヨン(知英)は、「どうした?どうした?」とコメントで驚きを表した。またファンも「何があったのか」「どこかにぶつかったのか」「大丈夫?」と心配の声を上げた。

(写真=パク・ギュリInstagram)

所属事務所側が韓国メディアに明かしたところによれば、作品の撮影のための演出ではなく、本当に怪我をしたのだという。「(パク・ギュリ)が足を踏み間違えて負傷することになった。今はだいぶ良くなった」と説明した。

最近、同じ2007年デビューの少女時代が結成15周年を迎えて完全体でアルバムを発表すると報じられ、同期であるKARAへの注目も集まりそうだ。

なおパク・ギュリは2021年9月、7歳年下の財閥3世ソン・ジャホと破局。現在はミュージカル『歌謡トップテン』(原題)に出演中だ。

◇パク・ギュリ プロフィール

1988年5月21日生まれ。1995年に子役としてデビューし、2007年にKARAのメンバーとして本格的に音楽活動をスタートさせた。KARAの活動当初はリーダーとしてグループを牽引し、美しいビジュアルでファンから「女神」と呼ばれていた。女優に転向した2016年からは、ドラマ『蒋英実』『恋の花が咲きました』、映画『2つの恋愛』『サヨナラの伝え方』『Beautiful Food』『Revive by TOKYO24』などで演技を披露しながら女優としてのキャリアを積んでいる。