シャオミが5月19日に日本向け新製品発表を予告!1億800万画素カメラや5000mAhバッテリー搭載スマホ「Redmi Note 11 Pro 5G」か
シャオミが5月19日にミッドレンジスマホ「Redmi Note 11 Pro 5G」を発表へ! |
Xiaomi(以下、シャオミ)は12日、同社の日本向け公式Twitterアカウント( @XiaomiJapan )において2022年5月19日(金)に日本市場向け新製品を発表すると予告しています。新製品は同社が展開する「Redmi」ブランドにおける人気モデル「Redmi Note」となるとのこと。
次なる #RedmiNote がすぐそこに。
— Xiaomi Japan (@XiaomiJapan) May 12, 2022
劇的に進化したRedmi Note。
なめらかな使い心地、パワフルな性能やカメラ機能など最高のスマホ体験をお届けします。
5月19日(木)の発表にご期待ください✨
🎁RedmiNote新製品を1名様にプレゼント!#RedmiNoteの快進撃 を付けてRTしよう pic.twitter.com/iOT4rbW4Yu
Redmi Note 11 Pro 5Gは全世界で2.4億台の売上を達成した人気モデル「Redmi Note」における最新の「Redmi Note 11」シリーズの上位モデルで、日本でも発売された1つ前のRedmi Note 10シリーズは「Redmi Note 10 Pro」および「Redmi Note 10 JE」が投入され、ディスプレイやカメラ、チップセット(SoC)、充電速度といったあらゆる面でさらに強力なスペックと機能を備えています。
日本でもすでに4Gスマホ「Redmi Note 11」が販売されていますが、Redmi Note 11 Pro 5Gはリアカメラのメインセンサーにより大きな1/1.52型の1億800万画素CMOS「Samsung HM2」(1画素0.7μm)を採用し、9-in-1ピクセルビニングテクノロジーとデュアルネイティブISOによってより高いダイナミックレンジとカラーパフォーマンスを備えた素晴らしい写真撮影機能を提供します。
ディスプレイは画面上部中央にパンチホールが配置されたアスペクト比9:20の縦長な約6.67インチFHD+(1080×2400ドット)有機ELディスプレイ(約395ppi)を搭載し、DCI-P3やコントラスト比450万:1、明るさ最大1200nits、120Hzリフレッシュレート、Sunlight display、Reading mode 3.0をサポートしています。またパンチホール部分には約1600万画素CMOS/広角レンズ(F2.4)を内蔵し、 AI顔認証に対応。
さらに生体認証としては側面指紋センサーにも対応しており、外観は側面が平坦なフラットエッジデザインを採用し、さらに本体の上部と下部に配置されたデュアルスーパーリニアスピーカーを備え、ゲームや動画視聴のための没入型ステレオサウンドを備えた完全なエンターテインメント体験が提供されます。サイズは約164.19×76.1×8.12mm、質量は約202g。
本体色はGraphite GrayおよびPolar White、Atlantic Blueの3色展開。チップセット(SoC)にQualcomm製「Snapdragon 695 5G Mobile Platform」を採用し、内蔵メモリー(RAM)と内蔵ストレージは6GB+64GBまたは6GB+128GB、8GB+128GBとなっており、アメリカでは329ドル(約42,000円)からとなっています。リアカメラは以下のトリプル構成。
・約1億800万画素CMOS/広角レンズ(F1.9)
・約800万画素CMOS/超広角レンズ(F2.2、画角118°)
・約200万画素CMOS/マクロレンズ(F2.4)
その他の仕様はWi-Fi 5やBluetooth 5.1、NFC Type A/B、5000mAhバッテリー、急速充電(最大67W)、USB Type-C端子、3.5mmイヤホンマイク端子、位置情報取得(GPS L1、Glonass G1、BDS B1、Galileo E1)、ハイレゾ音源、近接センサー、環境光センサー、加速度センサー、ジャイロセンサー、電子コンパスなど。OSはAndroid 11ベースの独自ユーザーインターフェース「MIUI 13」をプリインストール。SIMはnanoSIMカード(4FF)スロットが2つのデュアルSIMに対応し、片方はmicroSDXCカードスロットと共有となっています。
なお、各種認証から携帯電話ネットワークの対応周波数帯は5G NR方式のn1およびn3、n5、n7、n8、n20、n28、n38、n40、n41、n77、n78、4G LTE方式のBand 1および2、3、4、5、7、8、12、13、17、18、19、20、26、28、38、40、41、42、3G W-CDMA方式のBand IおよびII、IV、V、VIII、XIX、2G GSM方式の850および900、1800、1900MHzになると思われます。
急いで家を出ようとしているとき、スマホが充電されてなくて困ったことはありますか?
— Xiaomi Japan (@XiaomiJapan) May 13, 2022
そんな不安を一掃❗️
🔋バッテリーでも #RedmiNoteの快進撃
今度の #RedmiNote は67Wターボチャージ(急速充電)⚡️
5,000mAh 大容量バッテリー搭載
5月19日(木)の発表にご期待ください✨ pic.twitter.com/dIdC9LRMTI
📷カメラでも #RedmiNoteの快進撃 は続きます!
— Xiaomi Japan (@XiaomiJapan) May 16, 2022
今度の #RedmiNote は最大1億 800 万画素プログレードカメラを搭載!
壮大な風景も、ミクロな世界も、ポートレートも、あらゆるシーンでプロのような撮影が可能!
5月19日(木)の発表にご期待ください✨ pic.twitter.com/CqcMldAKJn
記事執筆:memn0ck
■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・S-MAX - Facebookページ
・Redmi Note 11 Pro 5G 関連記事一覧 - S-MAX
・Xiaomi Japan | スマートフォン | Xiaomi 公式サイト | シャオミ・ジャパン