【リュウジレシピ】想像の3倍はウマい♡べチャッとしない「至高のキムチ炒飯」作ってみた！パラパラの秘密とは？

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冷蔵庫の中にキムチが長～いこと居座っており、どうしようか考えていたところTwitterで料理研究家・リュウジさんの『至高のキムチ炒飯』が話題になっていました。なんでもべちゃつかない！ を前面に打ち出していて、その具体的な方法が知りたくて動画まで視聴しちゃいました。で、わたしでもパラパラできるはず！ と確信。さっそく作ってみましたよ。その成果をご覧ください。

【マツコ感激！】絶対にパラパラになる「炒飯の作り方」試してみた！え、ご飯を洗うの⁉【料理の裏ワザ】

料理研究家リュウジさんの「至高のキムチ炒飯」

こちらが話題のTwitterです。3.4万いいねされています。

作り方のポイントを動画で紹介しているのでとても分かりやすいです。
「めちゃくちゃおいしかった」というコメントがあり、ますます気になります。

「至高のキムチ炒飯」の材料はこちら



材料(1人分)
ご飯…200g
キムチ…100g
豚バラ肉（薄切り）…70g
卵…1個
玉ねぎ…1/4個
にんにくチューブ…小さじ1
ゴマ油…大さじ1
塩…適量
こしょう…適量
うまみ調味料…5振り
黒こしょう…適量(思っている量の3倍の量がおすすめ)
砂糖…小さじ1/2
しょうゆ…小さじ1
酒…小さじ1

トッピング
キムチ…お好みで
青ねぎ…お好みで

材料は少々多い気もしますが、調味料はどの家庭にもあるものかと思うので手軽に試しやすいです。

具材は米粒（ご飯粒）と同じ大きさに切るのがポイント



玉ねぎはみじん切りにし、キムチと豚肉は米粒大になるように出来るだけ細かく刻みます。
そうすることで一体感が生まれるそうです。

卵は溶いておきましょう。

さっそく作っていきます。

1.フライパンにゴマ油を引き、強火にかけます。
豚肉を入れ塩、こしょうをし、肉から脂がでるように炒めていきます。



2.3分程炒めると豚バラ肉から脂が出てきます。
そうしたらキムチを入れ炒めます。



3.サッとキムチを炒めたところでフライパンの端に具を寄せて、空いたスペースに溶き卵とご飯を入れて混ぜ合わせます。



4.すぐに黒こしょう、砂糖、玉ねぎ、にんにく、うまみ調味料を加えて炒め合わせます。



5.最後にしょうゆ、酒を加えて香り付けします。



6.器に盛ったらできあがり。
お好みでキムチを添えたり、青ねぎをのせてください。



まずパラパラの仕上がりを見て驚きました。
いつもは玉ねぎを最初に炒めていたので「え、このタイミングで⁉」と思ったのですが、しっかり火が通っていましたよ。でも、シャキシャキとした食感も少し残っていて、甘みを感じられておいしかったです。

キムチとゴマ油は相性いいですね♪ 香りもとても良いです。また豚肉の脂が全体に回って、うま味がよく移っていましたよ。
黒こしょうは多めに入れました。ピリッとした辛さが後に残って手が止まらない、止まらない（笑）。

リュウジさんも「想像の3倍はウマい！」と言ってましたが、確かにその通り！
この炒飯は間違いなくおいしいです！至高です！

具のサイズを切り揃えたこともそうですが、いつもと少しだけ炒める順番が変わったこともおいしさの秘密なんじゃないかな。こんなに変わるんですね！
ぜひぜひお試しください。