GGF-T

写真拡大

東京都・池袋の東武百貨店で2022年5月18日〜24日に「昭和レトロな世界展」が開催される。昭和時代のマンガのヒーローやヒロイン、学校給食、昭和の遊びなどが展示され、当時を知る人には懐かしく、知らない人にとっては新鮮な世界を体験できるイベントだ。

スーパーカーブームといえば、忘れてはならないのが一世を風靡したスーパーカー消しゴム。今回のイベントではランボルギーニやデ・トマソ、マセラティの公式ライセンスを取得した、「超精密スーパーカー消しゴム」の第1弾から第3弾までが展示販売される他、スーパーカー消しゴムを飛ばして遊ぶための「V12エンジン型消しゴムブースターペン」などが展示販売されるという。

【画像】懐かしい!ランボルギーニ、デ・トマソ、マセラティのスーパーカー消しゴム(写真7点)

超精密スーパーカー消しゴム 第1弾 「ランボルギーニ」


幻のスーパーカー「イオタ」や、元祖スーパーカーの異名を持つ「ミウラ P400SV」、ポルシェ911の対抗モデルとして開発された「ウラッコ P250S」、ユニークなシザードアが採用された「カウンタック LP400S」、ランボルギーニ社25周年モデルの「カウンタック 25thアニバーサリー」といった、ランボルギーニ社の名車を公式ライセンスで現代に復刻。ライセンスカード、ディスプレイ台付き。
Licensed by Automobili Lamborghini S.p.A

超精密スーパーカー消しゴム 第2弾 「デ・トマソ GFG Style ダラーラ」


フォードエンジンを積んだ直線番長「デ・トマソ パンテーラ GTS」、ロードカーとして初めての量産モデル「デ・トマソ マングスタ」、ジウジアーロ・ファミリーの新会社GFG STYLEが開発した「GFG Style カンガルー」、ダラーラ社が製造・販売する初のスポーツカー「ダラーラ ストラダーレ」を超精密に再現したスーパーカー消しゴム(公式ライセンス商品)。ライセンスカード、ディスプレイ台付き。

超精密スーパーカー消しゴム 第3弾 「マセラティ」


マセラティ初の量産ミドマウントエンジン「ボーラ」、ボーラの基本構造を応用しつつ企画された「メラクSS」、ジウジアーロ最高傑作とも称される「ギブリ」、シャーシ、エンジンからすべてをゼロから開発した、最新のミドマウントエンジン・モデル「MC20」がラインナップ。マセラティ社公式ライセンス商品。ライセンスカード、ディスプレイ台付き。

V12エンジン型消しゴムブースターペン


消しゴム弾き専用に開発された、V12エンジン型消しゴムブースターペン。変速ギアを搭載。高さチューニング台、ライセンスカード専用アルバム付き。

また、会場にはトヨタ2000GTやランボルギーニカウンタック、ランボルギーニミウラといったスーパーカーの実車も展示される予定だ。子どもの頃に憧れた名車を間近で見られるチャンス。スーパーカー少年だった時代にタイムスリップして楽しむことができるに違いない。

「昭和レトロな世界展」


開催日時:2022年 5月18日〜24日
会場: 池袋東武百貨店 8F催事場
https://www.tobu-dept.jp/sp/ikebukuro/event/detail/4766/