今週、ジェームズ・コーデンのトーク番組に出演したジェシカ・ビール。コーデンもジェシカも今年で結婚10周年を迎えたことから、話題はジェシカがジャスティン・ティンバーレイクからプロポーズされたときのことに及んだ。「彼からどうプロポーズされたの?」と聞かれたジェシカは「とても素敵だった。プロポーズされるとはまったく予想していなかった」と回答。

なんとジャスティンがプロポーズ場所に選んだのは雪野原。「当時私たちはモンタナに土地を持っていたのだけれどそこにいたんだ。1日中スノーボードをして過ごしていた。真冬でウエストくらいまで雪が積もっていて2人とも頭のてっぺんから足までスノーボードの装備だった。帽子とかグローブとかをつけてね」。

ジェシカは続けて「突然ジャスティンがひざまずいた。でも雪の上だからだんだん沈んでいってしまうの。彼は私を見上げながら指輪を差し出した。最高に素敵で驚きで面白い経験だった」。コーデンはこれに「ポケットに指輪を入れてスノーボードに行くなんて勇気ある!」とジョーク混じりでコメント。「僕ならやらない。絶対裏目に出るだろうから。初めてジャスティンの行動に疑問を感じたよ」。

2019年にジャスティンに浮気疑惑が浮上したこともあるけれど翌年には第2子も誕生、今もラブラブな2人。短命カップルも多いハリウッドで結婚10周年を迎えるセレブは貴重。これからもオシドリ夫婦として幸せでいてほしいもの。