延長戦で2ゴールを決めたペリシッチ(手前)。(C)Getty Images

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 現地時間5月11日に開催されたコッパ・イタリアの決勝で、ユベントスとインテルが激突した。

 開始7分、いきなり試合を動かしたのはインテルだった。バレッラが右サイドからカットインして右足を一閃。強烈なミドルシュートで先制ゴールを奪う。

 ユーベは23分、主砲ヴラホビッチがエリア内で左足のシュートを放つも、敵GKハンダノビッチに防がれる。

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 1点ビハインドで折り返したユーベは50分、こぼれ球を左SBアレックス・サンドロが振り抜き、同点ゴールを奪取。さらにその2分後にも、カウンターから抜け出したヴラホビッチのシュートは一度はハンダノビッチに阻まれるも、自ら詰めて一気に逆転する。

 だが、インテルもこのままでは終わらない。80分にラウタロがボヌッチに倒されてPKを獲得すると、チャルハノールがゴール右ギリギリに突き刺し、振り出しに戻す。

 試合は2-2で延長戦に突入。インテルは98分に再び得たPKをペリシッチが決めて勝ち越すと、102分にもそのクロアチア代表MFがワントラップから左足を振り抜き、強烈な一撃でネットを揺らす。

 このまま4-2で勝利したインテルが、11年ぶり8度目の戴冠を果たした。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部