岩手県警察本部

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 7日午後、盛岡市猪去大橋で、用水路に落ち、150メートル以上流された小学4年の女児(9)を、近くで農作業をしていた男性2人が救助する一幕があった。

 岩手県警盛岡東署の発表によると、同日午後2時35分頃、女児が姉と鬼ごっこをしていたところ、橋から幅5メートル、水深約2メートルの用水路に転落。約10メートル先の高さ約1メートルの滝に落ち、その水流に約5分間巻き込まれた上に、さらに約150メートル流された。

 救出劇では、姉から女児が転落したのを聞いた近所の人がまず110番。その騒ぎを聞きつけた男性2人が駆け付け、脱いだ農作業用の服に女児をつかまらせて救出したという。

 女児は、近くの病院に搬送されたが、両足のふくらはぎを擦りむく軽傷で済んだ。同署は、お手柄だとして、この男性2人に署長感謝状を贈ることを検討している。