コチュジャンが効いた香味みそでレタスが無限に食べられる「ゆで豚のレタス包み」の作り方
葉野菜が美味しい季節になりました。今回はレタスをたっぷりいただける見た目にも華やかな一品「ゆで豚レタス包み」をご紹介します。
ゆでた豚肉をレタスで包んでサッパリしているので、夏にもおすすめです。
豚肉は「砂糖入りの塩水」に漬けることで柔らかな塩豚になります。お肉を多めに漬けておき、水気を切ってラップで包んで常備すると便利です。合わせみそは炒め物にも使えるので常備してもいいですね。
レタスの苦味は幅が広いのでお好みのタイプを選んでください。今回はほんのりとした苦味が特徴のサニーレタスを選びました。
苦味が少ないレタスにはルッコラや大葉、刻みネギなどがよく合いますので、葉野菜が旬の季節に楽しめます。
ゆで豚レタス包み
<材料> 2名分
豚肩ロース(ブロック)250〜300g
<調味料>
塩 小さじ2
砂糖 小さじ2
酒 大さじ1
<合わせみそ>
みそ 大さじ1
コチュジャン 大さじ1/2〜1
ニンニク(すりおろし)少々
サニーレタス 1/2〜1株
大葉 4〜6枚
<準備>
・豚肩ロースは2〜3等分に切り、<調味料>を溶かした水でヒタヒタに漬けて4〜5時間置く。
・ボウルで<合わせみそ>の材料を混ぜておく。
・サニーレタスは食べやすい大きさにちぎって水に放ち、パリッとしたらザルに上げて水気を拭き取る。大葉は軸を切り取る。
<作り方>
1 鍋に湯を沸かして酒を入を入れ、豚肩ロースを入れる。再び煮たったら弱火にし、鍋に蓋をして30分ゆでる。水に放ち、粗熱を取る。
2 (1)をスライスし、<合わせみそ>、サニーレタス、大葉を盛り合わせる。
今回はゆで豚が少し余ったのでモヤシと一緒に和え物にしました。
細く裂いたゆで豚と塩ゆでして水気をよく拭き取ったモヤシに、塩、おろしニンニク、ゴマ油少々を和えた香りが食欲を刺激する副菜です。
ゆでた豚肉はラップで包み、冷蔵庫で3日日持ちがします。炒め物の具や和え物に便利なので、たっぷりゆでておいても便利です。
(保田 美幸)
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ゆでた豚肉をレタスで包んでサッパリしているので、夏にもおすすめです。
・塩豚は多めに作って作り置きに
豚肉は「砂糖入りの塩水」に漬けることで柔らかな塩豚になります。お肉を多めに漬けておき、水気を切ってラップで包んで常備すると便利です。合わせみそは炒め物にも使えるので常備してもいいですね。
苦味が少ないレタスにはルッコラや大葉、刻みネギなどがよく合いますので、葉野菜が旬の季節に楽しめます。
ゆで豚レタス包み
調理時間45分※調理時間に漬ける時間は含みません。
レシピ制作 保田美幸
<材料> 2名分
豚肩ロース(ブロック)250〜300g
<調味料>
塩 小さじ2
砂糖 小さじ2
酒 大さじ1
<合わせみそ>
みそ 大さじ1
コチュジャン 大さじ1/2〜1
ニンニク(すりおろし)少々
サニーレタス 1/2〜1株
大葉 4〜6枚
<準備>
・豚肩ロースは2〜3等分に切り、<調味料>を溶かした水でヒタヒタに漬けて4〜5時間置く。
・ボウルで<合わせみそ>の材料を混ぜておく。
・サニーレタスは食べやすい大きさにちぎって水に放ち、パリッとしたらザルに上げて水気を拭き取る。大葉は軸を切り取る。
<作り方>
1 鍋に湯を沸かして酒を入を入れ、豚肩ロースを入れる。再び煮たったら弱火にし、鍋に蓋をして30分ゆでる。水に放ち、粗熱を取る。
2 (1)をスライスし、<合わせみそ>、サニーレタス、大葉を盛り合わせる。
・余ったゆで豚をモヤシと和えてもう一品
今回はゆで豚が少し余ったのでモヤシと一緒に和え物にしました。
細く裂いたゆで豚と塩ゆでして水気をよく拭き取ったモヤシに、塩、おろしニンニク、ゴマ油少々を和えた香りが食欲を刺激する副菜です。
ゆでた豚肉はラップで包み、冷蔵庫で3日日持ちがします。炒め物の具や和え物に便利なので、たっぷりゆでておいても便利です。
(保田 美幸)