「竜泉寺の湯」の千葉初進出となる「スパメッツァおおたか」のロゴ

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 リクルートが発表した「SUUMO住みたい街ランキング2022 首都圏版」で前回のトップ20圏外から初めてトップ20入りした「流山おおたかの森」駅西口から徒歩2分の立地にセレクトショップ「ビームス」、サウナー専門ブランド「TTNE」、美容機器メーカー「MTG」などとコラボレーションした関東最大級のスパ&サウナ「竜泉寺の湯 スパメッツァ おおたか」が4月27日にオープンした。

 

 スパメッツァおおたかは、炭酸泉を含むおふろ15種、サウナ3種、多彩な6種の岩盤浴を取り揃え、さらにコワーキングスペース、書籍・コミックがある休憩コーナー「メッツァネリオ」を用意する。スパメッツァとは、温浴をベースとしたくつろぎと癒しの空間「スパ」とフィンランド語で「森」を意味するメッツァをつなげたワード。“ととのえ親方”こと松尾大氏がプロデュースしたサウナでは、極上の“ととのい”体験ができる。

 「竜泉寺の湯」は、愛知県のオークランド観光が運営する温浴ブランド(日帰り温泉施設)で、今回が千葉初進出となる。営業時間は朝6時〜深夜2時。住所は千葉県流山市おおたかの森西一丁目15番1、駐車場台数は430台。

 同じく4月27日は、「わが家のビッグパントリー(食品庫)」をコンセプトに、食品スーパー「ロピア」、家電量販店「コジマ×ビックカメラ」などが出店する近隣商圏型ショッピングセンター「COTOE流山おおたかの森」もオープン。相次ぐ新規開業で、知名度ランキングに相当する「住みたい街ランキング」、実際に居住している人の評価が反映される「住みごこちランキング」など各種ランキングで千葉県流山市の「流山おおたかの森」がますます上位に入りそうだ。