オズワルド・伊藤俊介

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 4月21日放送の『上田晋也の芸人トーク検定』(フジテレビ系)で、お笑いコンビ・オズワルドの伊藤俊介が、年齢確認ができないためにコンビニでタバコを買えなかったというエピソードを披露。その言い分にネット上から苦言が集まっている。

 問題となっているのは、「ウソみたいな店員さん」というトークテーマでのこと。伊藤はそのエピソードを本人出演の再現VTRで披露した。

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 再現VTRによると、タバコを買いに行きつけのコンビニに行ったところ、「では、年齢確認できるものをお願いします」と言われたという。伊藤は「どう見ても俺の顔、20歳超えてると思うんだけどな」と思いつつ、免許証を持っていなかったため、「いつもここでタバコを買ってる」と伝えたものの、「年齢確認は決まりですので」と拒絶されたことを明かした。

 しかし、よく見るとその店員は伊藤の中学時代の同級生で、相手もそれに気づいていたとのこと。そこで、伊藤は「なら話は早いじゃない」ともう一度タバコを買い求めたものの、店員は「万が一ってことがありますから」と再び年齢確認を求めてきたとのこと。伊藤は「頑ななんすよ!」と嘆いており、番組ではこの店員について「融通が利かない店員」と紹介していた。

 一方、このエピソードにネット上からは「店のルールなんだから融通利かないも何もない」「これはダメでしょ、決まりは決まり」「店員が正しいわ」「何かあったら店員の責任になるんだからしょうがない」「ただのわがまま」といった伊藤への批判が噴出してしまっていた。

 タバコや酒購入時の年齢確認の実施は法律で定められていること。不満を露わにした伊藤に批判が集まってしまっていた。