中古人気SUV、おすすめランキング ベスト5 徹底比較 

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エコでエコノミーな中古SUVをピックアップ


 

全世界的ブームとなっているSUV。続々と新型車が投入され、多種多様なモデルが登場。選択肢が増えたことは良いことだが、逆にどれを選んでいいか分からない人も多い。こうした傾向は、中古車も同じ。

そこで、今回はお勧め中古SUV5台をピックアップ。単に、よいクルマだけをピックアップしたのではなく、カーボンニュートラルやガソリン価格高騰といった時代の流れをテーマにメインに4台、ちょっとマニアックなモデルを1台をピックアップし、徹底比較評価してみた。

 

 

おすすめランキング ベスト5

ベスト1  初代三菱 アウトランダーPHEV


 

PHEVとは?

 

初代三菱アウトランダーPHEVは、2013年1月に登場した。PHEVとは(Plug-in Hybrid Electric Vehicle)の略で、大容量の駆動用バッテリーを搭載している。

自宅でコンセントなどに接続しバッテリーを充電。その充電された電力を使い、通常はEV走行する。電力を使いきると、ガソリンを使いハイブリッド車に切り替わる。ガソリンを使って走行できるハイブリッド車としても使えるので、EV(電気自動車)のようにバッテリー切れの心配もない。そのため、現実的な次世代の環境車として注目されている。

 

 

ガソリン高騰時代の対策としてもメリットのあるPHEV

 

PHEVを家で充電する場合、電気代はガソリンより大幅に安価だ。そのため、昨今のようにガソリン価格が高騰している状態だと、経済的にも大きなメリットになる。

とくに、毎日の通勤や送迎、買い物など近距離移動が中心にクルマを使う人であれば、ほとんどEV走行となるため、ガソリンを使うことが大幅に少なくなる。また、わざわざガソリンスタンドに行くことも大幅に減るので、時間の節約にもなる。

最新モデルでは、満充電で65.0辧JC08モード)、初期のモデルでも60.2劼EV走行が可能だ。

 

未だ技術的にもトップレベルにある初代アウトランダーPHEV

 

こうした燃料費などのメリットだけでなく、初代アウトランダーPHEVは前後にモーターを配置したツインモーターAWDという先進的な技術を、かなり早くから採用していた。

モーター駆動なので、前後のトルク配分などを瞬時に、そして自在にコントロールすることができる。滑りやすい路面などでも、より安定した操縦安定性と楽しい走りを両立している。

アウトランダーPHEVは、2021年末にフルモデルチェンジ。フルモデルチェンジは、下取りや買取りに多くの初代アウトランダーPHEVが入ってきて、中古車マーケットに多く流通するようになってきた。旧型になり、中古車流通量が増えれば、中古車価格は下落傾向になるので、今後、買い得感もよりアップするだろう。

初代三菱アウトランダーの価格、燃費、デザインなど比較の続きをcar-topicsで見る

三菱アウトランダーPHEV新車情報・試乗評価一覧

 

 

ベスト2  2代目マツダ CX-5ディーゼル


ガソリンより大幅に安価な軽油を使うディーゼル車がお勧め

 

2代目マツダCX-5は、2017年にデビューした。プラットフォームなどは、初代CX-5のものを改良して使用している。

2代目CX-5は、初代CX-5のカジュアル感な方向性から一変。走りや内外装など、高級感や上質さを大幅にアップし、ラグジュアリーSUVへと舵を切った。レザーシートなどが装備される最上級グレードLパッケージは、2代目CX-5らしさを最も体現しているグレードといえる。

2代目CX-5のおすすめは、2.2Lディーゼル車だ。ガソリン価格高騰している現在、中古車とはいえ、あえて今、普通のガソリン車を選ぶメリットがあまりないからだ。

 

大幅改良直前! 2代目前期モデルに買い得感あり!

 

2.2Lディーゼルエンジンは、かなり熟成されてきている。静粛性やフィーリングなど、かなり高いレベルにある。しかも、ディーゼルなので低燃費だ。燃料はレギュラーガソリンより20円/L前後も安い軽油なので、燃料費視点ではハイブリッド車に近い。

2代目CX-5は、デビューからすでに5年が経過した。徐々に中古車流通量も増え、中古車価格も下がり始めている。しかも、CX-5は2021年12月に大幅デザイン変更が予定されていることから、前期モデルの中古車価格は値を下げる可能性が高い。さらに買い得感が出ると予想できるため、買い得感は上昇するだろう。

2代目マツダCX-5の価格、燃費、デザインなど比較の続きをcar-topicsで見る

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ベスト3 トヨタ C-HR


 

大胆なチャレンジにより個性際立つモデル

 

トヨタC-HRは、2016年12月に登場した新型のコンパクトSUVだ。クルマの土台といえるプラットフォーム(車台)は、プリウスやカローラ系と同じ最新のGA-Cが採用されている。低重心化されるなど、運動性能にも優れたプラットフォームだ。

C-HRは走行性能にもこだわった。SUVなのに、ドイツのニュルブルクリンク24時間レースに参戦。走行性能を磨き、市販車にフィードバックするなど、大胆なチャレンジをした。

また、デザインにも徹底的にこだわっている。今までのトヨタ車の中でもかなり個性的なスタイルだ。

走行性能とデザインへのこだわりが前面に出たC-HRは、デビュー直後から大ヒットした。1.8Lハイブリッド車の優れた低燃費性能もあり、2017年の登録車販売台数ランキングでは、アクアに次ぐ4位となる。SUVでは圧倒的な台数で新車販売台数ナンバー1モデルに輝いている。

また、早くから歩行者検知式自動ブレーキなどの予防安全装備パッケージ「トヨタセーフティセンスP」を全車標準装備。すべてのグレードが安心して乗れるクルマになっている。

<レポート:大岡智彦

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