【北海道のじゃがいも農家直伝!】マッシュポテトを餃子にイン⁉「無限ポテト餃子」作ったら秒でなくなる件

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じゃがいもの大産地、北海道の農家に教わった「無限ポテト餃子」は、マッシュポテトを餃子皮で包んで揚げ焼きするという、聞いただけで絶対ウマイと確信できるレシピです。あまりの無限レシピぶりに、作ったとたんに奪い合いが始まり、おかわりをせがまれること確実な(※わが家で実証済み)、禁断のポテト餃子をさっそく作ってみましょう!

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「無限ポテト餃子」は下ごしらえにレンチンをうまく活用するから、想像以上に簡単にできますよ~!

やめられない止まらない♪「無限ポテト餃子」



材料(4人分)
じゃがいも…3個(400g)
ぎょうざの皮…25枚
バター…大さじ2
牛乳…大さじ2
砂糖…大さじ1
塩…小さじ1
サラダ油…適量

作り方
1.じゃがいもは皮をむき、一口大に切る。



2.1を耐熱皿に移して軽く水をまぶし、ラップをして電子レンジ(600w)で7~9分温める。



竹串を刺して固いようであれば、様子を見ながら20秒ずつ追加で加熱しましょう。

3.2の水を切り、フォークなどを使ってじゃがいもを潰す。



4.鍋に3、バター、牛乳、砂糖、塩を入れ、弱火で温めながら木べらで混ぜる。全体がなじんだら火からおろす。



これだけで食べてもおいしそうですが、ガマンガマン。



5.4を餃子の皮に乗せ、皮の端に水をつけて包む。



最初にざっくり等分しておくのがおすすめ。



包む時は端を押さえるだけでOK。ひだを作らずに包むことで、揚げ焼きしたときに軽い歯ごたえが楽しめます。



6.フライパンにサラダ油を中火で熱し、5を揚げ焼きすれば出来上がり。



中のマッシュポテトは火が通ってるので、表面が香ばしい色になったら完成です!



カラッといい具合に揚げ上がりました♪



皿に盛りつけて、中央にケチャップを置くと、おしゃれな一皿に。さっそくいただきます!



パリッとした餃子の皮が香ばしく、中に入ったマッシュポテトが濃厚な味わい。塩気と甘みがベストバランスで、いつまでも食べていられる~!



ダイエット中のわたしですが、一口食べた瞬間に「今日の食事管理は諦めよう…」と思えるくらいクセになる味(笑)。ビールと合わせたらもう最高です!



アレンジで中にチーズを入れたものも作ってみたのですが、これまた大正解。



あまりのおいしさに、子どもが次から次へと食べて、気がついた時にはもうお皿は空っぽ!「誕生日にも作って~!」と、子どもからは熱烈なリクエストもありました。1回作っただけなのにこの反応とは、「無限ポテト餃子」恐るべし…!



手軽な材料で簡単に作れる「無限ポテト餃子」は、みんなでワイワイしながら、つまんで食べられるのもいいところ。ケチャップ以外にもディップソースをいろいろ用意すれば、飽きることなく楽しめます♪

みなさんもぜひ作ってみてくださいね!

参考レシピ:https://www.ja-youtei.or.jp/recipe_detail/potato_gyoza/