小林麻耶さん(写真:つのだよしお/アフロ)

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フリーアナウンサーの小林麻耶さんが2022年4月14日夕方、母親への思いをブログにつづった。

小林さんはこれまで、3月24日には「父からは今やっていることを怒られました。縁も切られました」とブログで明かしていたほか、翌25日には「洗脳されました」とのタイトルのエントリーで、母親が洗脳されていると主張していた。

「何度もアドバイスしてきた。結果...母は私を遠ざけた」

17時台の「私の切実な想い」とのタイトルのエントリーで、小林さんは「私の知っている母に戻って欲しい、あきら君は私を洗脳していない事に気づいて欲しい。ずっとその思いを抱えながら過ごしてきました」と、夫で整体師の國光吟さんの名前を出しつつ、母への思いを吐露。続けて、

洗脳から解かれて欲しくて必死に行動したんだと、私の考えを分かってくれた愛有る人達がたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんいるよ。みんなわかってくれたよ」

と、味方が増えたとしつつ、「ママ、洗脳解けて」と、自らの願いをつづっている。

次の「私の考えは伝わらなかった」とのエントリーでは、「娘の私には理解できない。それでも母に寄り添ってきた。何度もアドバイスしてきた。結果...母は私を遠ざけた」と、母親への不満をつづったほか、その次の「休んでほしい」では、

「会うたび、母はイライラしていた。あんなにイライラしている母を見たことがなかったので毎回毎回衝撃だった。母は考え方も話し方も変わっていった。一生懸命話をしても、聞いているフリをしているのも分かった。苦言を呈されるのが嫌だったのだろう」

と、母親が自らの言葉を聞き入れなくなったと明かしつつ、

「悲しくて仕方がなかったし、洗脳されている事にどうにか気づいて欲しかった。いつもの母に戻って欲しかった。
だから本当に本当に本当に必死に話をしてきた」

と、自らの思いをつづっている。

(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)