「彼女にとって俺は必要なの?」男性が不安を感じる瞬間とは?
《自分は恋人から必要とされている》という実感は、自分が好かれているという感覚と同じくらい大切なものです。
というわけで今回は、男性が「俺は彼女から必要とされていないんじゃないか?」と不安を感じてしまう瞬間を3つご紹介していきます!
■俺以外の人に相談
仕事やプライベートでの悩みや相談を、彼女が自分よりも先に他の友達に打ち明けたりアドバイスを求めているのを知ったとき、男性は「俺は彼女にとって何なんだろう...」と感じてしまうようです。
これは理解できますよね。やっぱりカップルって単に好き同士の間柄じゃなくて、何かあったときに頼りにし合う関係でありたいですから。
悩んだりしたときにはまっさきに彼氏に相談する。これもすごく重要な愛情表現の一つですから、「重いって思われるんじゃ...」と不安がらずに積極的に話してみましょう。
■「一緒に行こう」って言ったのに
ふたりで一緒に行こうねって言っていたお店や場所に、実は彼女が自分以外の誰かとすでに行っていた。些細な出来事ですが、これも男性的にはプライドを傷つけられる瞬間です。
そもそも事前の約束があってもなくても、男性は、彼女がどこか行きたい場所があるときには自分を一番最初に誘ってほしいと思うようです。
なので、たとえばアフタヌーンティーとかスイーツとか、明らかに彼氏よりも女友達の方が向いてる場所とかであれば、彼氏には言わずにこっそり行ってしまうのが上手い立ち回りですよ(笑)。
■え、その日に遊ぶの?
デートとそれ以外の予定とのスケジューリングも大切です。
たとえば金曜日の夜とか土曜日とか、明らかに《デート向き》な日に他の予定を先に入れてしまうと、基本的に男性は寂しくなるようです。「俺とのデートよりも、そっちのほうが楽しいの?」って。
もしどうしてもその日じゃなくちゃいけないなら彼氏にきちんとその理由を説明してあげたほうがいいし、他の日でも良ければなるべくデートとバッティングしないようにしてあげるのがいいですね。
■おわりに
男性は女性が思う以上に繊細なところがあるようなので、こういった点にも気をつけながら付き合ってあげると彼氏に余計な不安を与えないですみますよ。ぜひ覚えておいてください。(遣水あかり/ライター)
(ハウコレ編集部)