「現役復帰しまーす!」大久保嘉人が宣言も乾貴士から鋭い指摘「この体じゃやばいです」

写真拡大

元日本代表FWの大久保嘉人氏が4月1日に現役復帰を宣言した。

2001年に国見高校からセレッソ大阪入りした大久保氏は、国内ではヴィッセル神戸や川崎フロンターレ、ジュビロ磐田、東京ヴェルディでプレー。海外でもマジョルカ、ヴォルフスブルクでプレーした。

2021シーズンをC大阪でプレーした後、現役を引退した大久保氏だが、1日に自身のインスタグラムを更新した。

「現役復帰しまーす!セレッソ大阪大久保嘉人です。途中加入ですが、チームの力になれるよう、まずは走り込みから!頑張ります!」

J1通算で474試合に出場し、歴代最多となる191得点を挙げたストライカーの復帰にはつい期待してしまうところだが、投稿には「#エイプリールフール」と記されており、残念ながら4月1日恒例のネタのようだ。

この宣言には多くのファンが笑いや落胆の声を上げているが、C大阪のMF乾貴士も反応。「この体じゃやばいです」と爆笑の絵文字を添えながら鋭く指摘している。

確かに、その指摘通り現役時代よりはややふっくらしたように見える大久保氏だが、J1通算200ゴールまであと9ゴールと迫りながらも、惜しまれながら引退しただけに、現役復帰を望む声も多いようだ。

7日間無料トライアル実施中!『ブンデスリーガLIVEアプリ』
>詳しくはこちら