小型ワイヤレスマイク「Wireless GO II」、送信機1台の低価格キット
銀一は2月21日、RODE Microphonesの高音質ワイヤレスマイクシステム「Wireless GO II」（ワイヤレス ゴー II）のバリエーションモデルとして、送信機を1台に減らした「Wireless GO II シングル」を発表した。価格は34,100円。2月25日より発売する。
送信機を1台に減らして低価格化を図った高音質ワイヤレスマイクシステム「Wireless GO II シングル」
小型ワイヤレスマイク「Wireless GO II」の入門モデルで、従来は2台付属していた送信機を1台に減らし、受信機×1台、送信機×1台の構成とした。Vlog撮影やマイク1つで事足りる現場で手軽に使える。
小型軽量でワイヤレス接続なので、さまざまなシーンで活躍する
2.4GHz帯のデジタル通信を利用しており、見通しで約200mの長距離伝送に対応。128bit暗号化処理を施すことで、密集した電波環境下でもセキュリティ性の高い安定した伝送が行える。
送信機は、内蔵メモリーに直接録音するオンボードレコーディング機能を搭載。受信機は、ゲインコントロール機能により音声出力レベルを0dB / -12dB / -24dBの3段階で設定できる。セーフティチャンネル機能は、右チャンネルの音源を20dB低くバックアップ録音し、突然大きな音が鳴ったり予期しないノイズが発生した場合に、バックアップ音源を使って音割れを回避する機能だ。
これらの機能の有効化は、無料アプリ「RØDE Central」から行う。このアプリを使うことで、音声出力レベルを0dB〜-30dBの範囲（10段階）で拡張できるようになる。ほかにも、各種設定や録音データへのアクセス、ファームの更新などに対応する。
送信機は3.5mmTRSアナログ入力端子を備え、本体サイズはW45×D44×H18mm、重さは30g。受信機は、3.5mmTRSアナログ出力端子を備え、デジタル出力（48kHz/24bit）用にUSB Type-Cポートを備える。本体サイズはW45×D44×H18mm、重さは32g。ともにバッテリーを内蔵し、バッテリー駆動時間は最大7時間。
2.4GHz帯のデジタル通信を利用しており、見通しで約200mの長距離伝送に対応。128bit暗号化処理を施すことで、密集した電波環境下でもセキュリティ性の高い安定した伝送が行える。
送信機は、内蔵メモリーに直接録音するオンボードレコーディング機能を搭載。受信機は、ゲインコントロール機能により音声出力レベルを0dB / -12dB / -24dBの3段階で設定できる。セーフティチャンネル機能は、右チャンネルの音源を20dB低くバックアップ録音し、突然大きな音が鳴ったり予期しないノイズが発生した場合に、バックアップ音源を使って音割れを回避する機能だ。
これらの機能の有効化は、無料アプリ「RØDE Central」から行う。このアプリを使うことで、音声出力レベルを0dB〜-30dBの範囲（10段階）で拡張できるようになる。ほかにも、各種設定や録音データへのアクセス、ファームの更新などに対応する。
送信機は3.5mmTRSアナログ入力端子を備え、本体サイズはW45×D44×H18mm、重さは30g。受信機は、3.5mmTRSアナログ出力端子を備え、デジタル出力（48kHz/24bit）用にUSB Type-Cポートを備える。本体サイズはW45×D44×H18mm、重さは32g。ともにバッテリーを内蔵し、バッテリー駆動時間は最大7時間。
