明るさMAX!13日(日)は金星が最大光度

2022/02/12 05:00 ウェザーニュース

2月は金星が普段より明るく見えるってご存知でしたか?
淡いグラデーションの空で、光り輝くその姿はまさに一番星です。

どれくらい明るい?

その輝きから惑星の中でも大きな存在感を放つ金星。
13日(日)はそんな金星が一番明るく見える最大光度を迎えます。

「最大って…具体的にはどれくらい明るいの?」

その明るさはマイナス4.9等!これは、1等星の100倍以上という明るさです。

この頃の金星はとても明るいため、昼間でも青空に佇む様子が見られるとのこと。晴れた日には、太陽を直接目に入れないように注意して、金星の姿を探してみてください。

金星はどこに見える?

2月は日の出前の南東の空で、金星がたいへん明るく輝きます。
日の出前、南東の低空を見上げてみてください。宵の明星である「金星」がすぐに見つけられるはずです。

金星の近くでは火星が輝き、地平線に近い低空には17日(木)に西方最大離角を迎える水星の姿もあります。

▼13日(日)の昇る時間(東京)
金星 3:58頃
火星 4:20頃
水星 5:06頃
太陽 6:30頃

2月は普段よりも明るい金星を楽しむ絶好のチャンスです。この機会をお見逃しなく♪

参考資料など

国立天文台「ほしぞら情報」https://www.nao.ac.jp/astro/sky/
写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)