会話で大事なポイントは「6つ」だけ! モテる女性に学ぶ“心を掴む雑談力”

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職場の仲間、取引先など、よく顔を見合わせる人たちとの雑談を大切にしていますか?

彼と分かり合えるまで頑張らなくていい!? “噛み合わせない会話”のメリット

モテる女性は、雑談が上手です。雑談力を磨くことは、外見を磨くより、人の心を掴むのです。

特に、20代後半〜30代以降は、会話を楽しめる女性が選ばれています。

そこで今回は、モテる女性が自然にやっている、人の心を掴む雑談のコツについてお伝えします。

モテ会話のポイントは「6つだけ」

1: 「挨拶+α」がポイント

「雑談って、どういう風にすればいいの?」という人、まずは「挨拶+α」から始めてみましょう。

「おはようございます」「お疲れ様です」など、普段顔を見合わせる人たちへの挨拶は当然しますよね。その後に、今日の天気や気温、街中の変化などについて、一言付け加えるのです。

■会話例

「おはようございます。今日はいいお天気ですね」

「お疲れ様です。外、すごく寒くなかったですか?」

「お疲れ様です。今日はなんだか駅前が賑やかでしたよね?」

他人との会話が苦手な人も、会話のきっかけが分からない人も、いつもの挨拶の後なら、割と自然に雑談を始められるのではないでしょうか?

挨拶+αの会話を重ねていくことで、今までとはちょっと違う、親しい存在に発展していくことができます。

2: 相手を中心に会話する

雑談は、なるべく相手を中心にしましょう。

人が一番関心がある話題は、何と言っても“自分自身”についてです。自分自身のことについて触れてもらえると、「自分に関心を持ってくれている」「気にかけてくれている」と嬉しく思います。

見た目の変化、相手の良いところ、特技についてなど、相手をよく観察して話題を振りましょう。

■会話例

「○○先輩いつもオシャレですよね。そのダウン、デザインもいいしすごい暖かそう!」

「社内報の○○さんの書くコラムってすごい面白いですよね。毎回どうやってあんなネタ見つけてくるんですか?」

男性には、「教えてほしい」というスタンスで話しかけると、プライドが刺激されてより饒舌になります。あなたへの好感度もアップするでしょう。

3: 相槌のバリエーションを豊富に

相手の話を聞いている際、相槌を打ちますよね。

その相槌が、「はい」や「ええ」のような単調な相槌だけだと、話し手の気分が乗らず、イマイチ会話が盛り上がりません。

一方、相槌のバリエーションが豊かだと、話し手が「自分の話に興味を持ってくれている!」と思い、どんどん気分が乗ってきます。そして会話が盛り上がっていきます。

いつも同じような相槌で会話している方は、「なるほど」「そうなんだ〜」「へえ〜」「さすが」「すごい」「ステキ」など、バリエーションを増やしてみてください。

特に、男性は、女性からの「さすが」「すごい」「ステキ」という言葉に、ものすごく弱い生き物です。

また、相手の言葉を繰り返す『バックトラック』(オウム返し)は、話を盛り上げるのに特に有効です。

■会話例

相手「昨日の社内のゴルフコンペ、すごい調子良くて。100切ったんだ。最高記録だよ」

あなた「100!? すごい!」

このように、相手の話の特にポイントとなる部分を拾って使ってみましょう。相手は「この人と話していると、楽しいな〜」と思うでしょう。

4: 自分の笑える失敗話やダメなところをオープンにする

雑談では、親しみやすさを感じてもらうことが大切です。

自分のことを話す場合、自分のちょっとした笑える失敗話や、ダメなところを話すと、相手は「気取らない、気さくな人だな」「かわいい人だな」と思い、あなたに親しみを感じるでしょう。

一方、自分を良く見せようと、長所・実績・特技・身につけているものなどのアピールしすぎは、逆効果なので注意! 良く見られるどころか、自慢やマウントを取っていると捉えられ、一気に引かれます。

■会話例

「今日のプレゼン、緊張しすぎて、噛みまくっちゃったんですよ〜」

「さっき駅で派手に転んじゃってさ……めっちゃ恥ずかしいんだけど!」

このように、自分からから失敗や欠点をオープンにすることで、相手もいろいろ話してくれるようになるでしょう。心の距離感がグッと縮まります。

5: いろんな人に話題を振る

複数人との雑談の際は、特定の同じ人と話しこまないよう注意が必要です。

話しやすい人とだけ話すのではなく、いろんな人に話題を振りましょう。

また、話すのが好きで、放っておくとずっと一人でペラペラ話しているような人がいたら、折を見て他の人に話しかけるか、話題を変えるなどの気遣いまでできるとより良いですね。

■会話例

「なるほど、そうなんですね。ところで、○○さんはどう思います?」

「それ楽しそうだね! そういえば、○○くんも、この間楽しそうなところ行ってたよね。詳しく教えてよ?」

雑談で大事なのは、気軽さとリズムです。同じ人とだけ話す、同じ人だけが話すと、どんどん空気が重くなり、リズムも悪くなります。

いろんな人から話を引っ張り出すことで、「周りのこともちゃんと見えていて、ステキな人だなあ」「気が利く子だなあ」と思ってもらえるでしょう。

6: 明るく笑顔で会話を終わらせる

雑談の話題は、基本的になんでもアリですが、なるべく明るいものを選びましょう。

愚痴や不満、文句が多いと、「ネガティブな人だな」「キツイ性格なのかな」と思われ、敬遠される可能性があります。

また、そういう話をしているとき、人の表情や声は暗くなります。暗い表情や声は、人の魅力を半減させます。

雑談のはじめ、あるいは途中でネガティブな話題になった場合、なるべく早めに明るい話題に切り替えるのがgood。

それが無理なら、せめて最後は笑顔でポジティブに終われるよう心がけましょう。

■会話例

「同じような悩みを持ってる人がいるって分かって、心が軽くなったよ! いろいろあるけどがんばろうね〜」

「今日はたくさん話せて楽しかった〜! ありがとう!」

人は、一番最後に抱いた印象に一番強い影響を受ける、という説があります。(心理学で『終末効果』と言います。)

明るく爽やかな印象を持ってもらえるようにしたいですね。

オンライン化が進み、コロナ禍で他人との接触が劇的に減った今、雑談力が低下している人は少なくないようです。

雑談は、場の空気をあたためてくれます。身近な人たちと気軽に雑談を交わせるようになれば、自分の心も、人間関係も、どんどん豊かになります。

今日お伝えしたことを参考に、ぜひいろんな人との雑談を楽しんでくださいね。