ルービックキュ…カード?でもこれ面白そうじゃん

写真拡大 (全6枚)

子どもの頃から慣れ親しんだルービックキューブ。ひとりで楽しむだけでなく、大勢で遊べるルービックキューブがあればいいと思いませんか? 実はあるんです!

1月中旬に発売となる「ルービックマッチ カードゲーム」(1320円)と「ルービックバトル カードゲーム」(1320円)は、ルービックキューブを応用した対戦型のカードゲーム。

メガハウスが展開するルービックゲームシリーズの新作で、頭脳を使って楽しむというルービックキューブの特徴はそのままに、複数人で遊べるカードゲームです。

 

「ルービックマッチ カードゲーム」は、1人から4人まで遊べる対戦型パズルカードゲーム。「お題」の形に合わせて、手持ちのカードを組み合わせて同じ形をつくるゲームです。

ゲームに使うのは、「チャレンジカード」32枚と、12枚で1セットの「キューブカード」。プレイヤーはキューブカードを1セットずつ持ち、ゲームに臨みます。

テーブルの真ん中に、「チャレンジカード」をよくシャッフルし、裏返して置きます。一番上のカードをめくったら、そこに描かれた形が「お題」です。

プレイヤーはその形になるように手持ちのキューブカードを組み合わせ、同じ形をいちばん早く作った人の勝ち! 勝った人はチャレンジカードを1枚もらえ、3枚集めたプレイヤーが優勝です。

チャレンジカードはレベル1〜3まであり、 難易度を選べるので、子どもから大人まで遊べます。参加しない人も、見ているだけで楽しそうですね!

もうひとつの「ルービックバトル カードゲーム」は、2人から6人まで同時に遊べます。遊び方はシンプルで、開いた全員のカードを見て、自分だけが持っている、または自分だけがもっていない「勝ち色」を探すというものです。

最初に「勝ち色」を見つけた人が勝ちなので、瞬時に探すスピードと判断力が勝負! トランプの「スピード」と同じく、繰り返せば繰り返すだけスピードも上がり、激しい戦いになりそうです!

どちらも、シンプルながら奥深いカードゲームですよ。

>> メガハウス「ルービックキューブ」

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆これ、ルービックキューブのタイムアタックに挑戦したくなるやつ!
◆側面もあるぞ!立体盤の置き場所でいろいろ楽しめる「3Dオセロ」誕生
◆オセロを最大4人で戦えるって一体どうなっちゃうの?

>要約