きょう15日に放送される日本テレビ系バラエティ番組『マツコ会議』(毎週土曜23:00〜)では、アーティストたちがマツコ・デラックスに明かした意外な本音を特集する。

(上段左から)星野源、YOASOBI (下段)Official髭男dism=日本テレビ提供


まずは、昨年8月に出演したOfficial髭男dism。これまで、プライベートについてメディアでめったに話すことがなかった4人だが、実は山陰出身のイメージが全面に出すぎて悩んでいるのだそう。実際にヒゲダンの4人がマツコと話してみると至って等身大で、それぞれの趣味はカレー作りやサウナ、魚釣りといったもの。まったく飾らないヒゲダンに対して、マツコは「ジジイだね(笑)。でも、こんなもんよ実際」と語る。

続いては、昨年3月に登場したYOASOBI。代表曲「夜に駆ける」が、ビルボードジャパンのストリーミング累計再生回数で史上初となる7億回を突破。常にファンを魅了し続ける2人だが、急激なブレイクに戸惑う本音を告白。Ayaseが「芸能人の方って、どういう風に折り合いをつけて普段過ごされているんですか?」と質問すると、マツコは「本当に悲しい話なんだけど、割り切るか断ち切るかしかない」と売れっ子の芸能人の宿命を語る。さらに、ikuraがマツコにぜひ相談したいことがあると言う。その悩みとは…。

そして、昨年2月に登場したのは、音楽家、俳優、文筆家など、様々な分野でファンを魅了し続ける星野源。5大ドームツアーでは33万人を動員し、コロナの自粛期間にはSNSで「うちで踊ろう」を発表、社会現象を巻き起こし、日本を元気付けた。「せっかくだから闇トークしましょうよ」と、マツコが星野源の表現者としての本音に迫っていく。星野は、ライブで盛り上がったあとに帰宅してもなかなか眠れず、ぐるぐる回っている洗濯機をずっと見ていると言う。マツコも「わかる。すごい安定する。この間、乾燥機まで全部見た」と意気投合。表に出る立場ならではのトークが始まる。