群馬県警は移動販売車を通じて犯罪被害の防止を呼びかけるなど地域の見守りに関する協定をとりせんと締結しました。

協定の締結式は、県警本部で行われとりせんの前原宏之社長と県警の神戸勇生活安全部長が調印書に署名しました。とりせんでは、今年4月から県内で、買い物が困難な人に対して、日用品などの商品を届ける移動販売車「とくし丸」を運営しています。

協定では、「とくし丸」で各地区や家庭を訪れる際、高齢者を中心に、見回りを行うほか、特殊詐欺の防止を呼びかける内容が盛り込まれました。この他移動する際に、子どもの見守りを行ったり、不審者を見かけた場合、警察に通報するなど幅広い内容で連携を図るということです。

神戸部長は「県内の安全・安心のためにご協力いただけることは大変心強く思います」と感謝の気持ちを述べました。とりせんでは移動販売のほか、店内でもチラシや店内放送などを通じて、犯罪被害の防止を呼びかけていくということです。