NHK公式サイトより。今年の視界には大泉洋さんと川口春奈さんが選ばれた

写真拡大

関ジャニ∞の村上信五さんは、今年も「NHK紅白歌合戦」の司会に選ばれなかった。2021年12月6日放送の「月曜から夜ふかし」(日本テレビ系)で、本人が悔しさを語った。

村上さんは数年前から「紅白の司会をやりたい」と宣言。本人の希望に反して、なかなかお鉢が回ってこない...という展開が恒例となっている。

「むしろどんどん遠のいてます!」

2021年は女優の川口春奈さん、俳優の大泉洋さんが司会を務めることとなった紅白歌合戦。

昨年、「今年の漢字」を紅白司会落選から「落」としていたことを番組スタッフに触れられた村上さんは、今回も残念な結果になったと報告。マツコさんから「むしろどんどん遠のいてます!」と突っ込まれていた。

しかし、村上さんは「わかったんですよ、結局のところ大河か朝ドラやらんと無理なんですよ」と分析。マツコさんに「じゃあ絶対無理じゃん」と一蹴されるも、「いやイケます。一個手立てが見つかりまして!」と自信満々な様子を見せた。

松本潤のバーター希望

その手立てとは、なんと「嵐」の松本潤さんのバーターになるというもの。

2023年放送予定の大河ドラマ『どうする家康』で主演を務める松本さんに頼み、

「そこにバーターでバチコーン!捻じ込んでもらう。ほんで『大河俳優ですけど。何か問題でも?』というルート」

でなんとかならないか、という作戦を語った。役柄は「畑耕やすでもなんでもいいです、お茶出すでも何でもいいです」とのことだ。

「日本の芸能人でこんなに紅白の司会やりたいって言ってるの俺だけやで!!」と力強く主張した村上さんに対し、ツイッターでは

「村上くんの紅白司会見たい」
「村上くん報われて欲しい」
「来年ぐらいにできないかな。めちゃくちゃやりたい!って人にやってほしい」

など、応援の声が続出している。