若槻千夏“桃鉄のCMが決まった経緯”に驚きの声

写真拡大

タレントの若槻千夏(37歳)が、11月23日に放送されたバラエティ番組「ラヴィット!」(TBS系)に出演。かつて起用された、人気ゲーム「桃太郎電鉄」シリーズのCMが決まった経緯を語り、スタジオの面々を驚かせた。

11月23日は“ゲームの日”ということで、番組出演者のお気に入りのゲームを聞いていくことに。若槻は「私がオススメしたいのは、みんな大好き、桃鉄でございます」と、昨年11月に発売された最新作(ニンテンドースイッチ向け)が累計販売本数300万本を突破している「桃太郎電鉄」を紹介した。

若槻は「小学校のときからやっていて、これで本当に日本地図を覚えたと言っても過言ではないくらい、本当に地図が覚えられるんですよ」と話し、現在は「自分の子供もやってるんです」と語る。

そこから派生して、若槻は「これ、もともとプライベートで『桃鉄』を作ったさくま(あきら)さんの家で、『桃鉄』をみんなで勝負したときがあって。それこそ20年前ぐらいに。芸人さんとか私とか呼んでいただいて、みんなでゲームしようと呼んでもらって。さくまさんがそこで、『俺に勝ったらCMいいよ』って言われて、みんなガチで勝負して、私と陣内(智則)さんが勝ってCMが決まったんです」と明かし、番組MCの麒麟・川島明は「2人出てたけど、そういう経緯なの!?」とビックリ、スタジオからも驚きの声が上がる。

若槻は「そう!さくまさんにゲームで勝ったからいただいたというか。私と陣内さんが勝って。それこそ(2004年頃から)4年ぐらいCMさせてもらって」と改めて語った。