岡田准一、アクション現場で必ずやっている“ある事”とは?「カメラのレンズを…」

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10月18日に放送された日本テレビ系『スッキリ』に、V6の岡田准一がVTR出演した。

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番組では、現在上映中の映画『燃えよ剣』の初日舞台挨拶に参加した岡田にインタビューを実施。この中で、岡田が“アクション現場で必ずやっている事”を明かす場面があった。

岡田は「カメラのレンズを見て撮影する画のサイズを確認する」と切り出すと、「アクションがあるんで、例えば引きだとすごいスピードでやっても、むしろスピードはもうマックスでやらないと遅く見えるんですよね」と説明。

さらに、手元くらいの画のサイズだった場合、動きを速くし過ぎると何をやっているか分かりづらいと話し、「ゆっくりやっていかないと、このサイズだと何やってるかが理解が追い付かなかったりするので」と、撮影されているサイズに合わせて演技を調整すると語っていた。