災害時や生活支援事業を行う際に備え新型コロナウイルスの自宅療養者の個人情報を提供するために市や町と結ぶ覚書について福田富一知事は12日の臨時会見の中ですでに鹿沼市、日光市と結んだことを明らかにしました。

保健所のある宇都宮市を除く24市町と協議した結果、災害時の個人情報の提供はすべての市町が希望し、生活支援事業の際は12市町が希望しているということです。