後1きょうだい3人、誰も義母の介護はしたくない(後編)

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前回からの続き。これは数年前の出来事。病気が見つかり、手術をしました。退院後は「一人暮らしの生活が難しいだろう」とお医者さんから言われたときはショックでショックで……。老後は子どもたちの手を煩わせることなく、一人で暮らしたいと思っていたのです。

看護師さんからは「お子さんが3人もいらっしゃるんでしょう? 心強いじゃないですか!」と言われます。

でもうちの3人の子どもたちは……。長女に介護が必要になるかもしれない話をしたときも……。

「子どもたちの世話にはなりたくない」と思ってはいました。しかし「3人も子どもがいたら、きっと誰かが心の支えになってくれるだろう」という期待があったのも事実です。

子どもたちに言われるがまま入居した施設。こぢんまりとして良い施設です。ときどき長男の奥さんが季節の果物を持ってきてくれたり、本を差し入れしてくれたりします。差し入れのたび、話し相手にもなってくれます。でも、わが子がだれも訪れてはくれないことはやはり寂しい……。でもそんな子どもたちを育てたのは私。そんな行き場のない寂しさを抱きながら、ここで穏やかに暮らしていきます。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・rollingdell 作画・善哉あん 編集・Natsu