台湾メディアDigiTimesが、Appleは2022年発売に向けて拡張現実(AR)デバイスの開発を進めていると報じました。

2022年に初のApple製ARデバイスが登場か

Appleが2022年にARデバイスを発売するとの情報は、以前より繰り返し報じられています。
 
ここ数カ月以内だけでも、TF International Securitiesのアナリストのミンチー・クオ氏が6月に、AppleはARヘッドセットを2022年第2四半期(4月〜6月)に発売するとの予想を明らかにしたほか、AppleのARヘッドセット用レンズは台湾のサプライヤー2社が供給、製品は2022年に発売されると、台湾メディア経済日報が伝えています。
 
またDigiTimesも9月に、AppleがARヘッドセットとAppleメガネの2種類のAR対応製品を開発中と報じました。
 
今回DigiTimesが伝えた新情報は、ARヘッドセットの製造をPegatronが担当するということです。

QuantaもARメガネを開発中

ARヘッドセットおよびARメガネ市場に注目しているのはAppleだけではありません。AppleサプライヤーであるQuantaも、数年前よりARメガネ市場に着目しています。
 
同社はARグラスを開発するイスラエル企業Lumusと提携関係にあり、出資も行っています。また2020年11月にはSTMicroelectronicsと共同で、ARグラスのリファレンス設計を開発すると発表しています。

 
 
Source:DigiTimes via Patently Apple, EET Asia, Mogura VR
Photo:Lumus
(lunatic)