見つけたら迷わず買い!カルディ「オマール海老めんつゆ」がとにかく使える

旨みぎゅぎゅっ。オマール海老めんつゆ発見!

カルディから新アイテム「オマール海老めんつゆ」が登場。日常ではなかなかお目にかかれないオマール海老の旨みをぎゅぎゅっと詰め込み、薄めるだけで気軽にレストランのような旨みを味わえる便利なアイテムです。

カルディ「オマール海老めんつゆ」

数々のオリジナル調味料で私たちを虜にしてきたカルディ。なかでもドレッシングやめんつゆは、ほかにないオリジナルな味わいで発売のたびに買うというファンも多いんですよね。

そばやうどん、そうめんに使うめんつゆは便利な一方、味に飽きてしまうことってありませんか?めんつゆのストックなんていくらあってもいいですからね、さっそくオマール海老めんつゆをご紹介しましょう。

海老のなかでもかなり高級な部類に入るオマール海老。少なくとも筆者は外食で一度食べたことが歩かないかくらいのレベルです。スーパーの鮮魚売り場で見かけたこともなければ、もちろん食卓に上ったことすらありません。どことなく海外のイメージがあるオマール海老が、めんつゆになって我が家に降臨しました。

気になる材料は砂糖、トマトペースト、食塩、魚醤、にんにく、海老エキス、こんぶエキスなどなど。カナダ産のオマール海老をエキスにし、トマトやタラゴンと呼ばれるハーブと合わせています。

グラスに注がれたオマール海老めんつゆは、まるで濃厚なトマトジュースのような色合い。海老特有の旨みたっぷりな香りが漂いますよ。味わう前からすでにおいしい!

まるでお店の味。オマール海老そうめん

夏に購入して余ったそうめん、「さすがにもう飽きたし、どう食べようかな」と思っていたのですが、そんなときにはオマール海老めんつゆの出番です。これが衝撃的なおいしさでした。

パスタのように盛り付けましたが、正真正銘のそうめん。オマール海老の濃厚なコク、トマトのほどよい酸味がマッチして、めんつゆなのにパスタのような極上の逸品ができあがります。

濃縮タイプなので、つけつゆにする場合はオマール海老めんつゆ1:水2の比率、かけつゆにする場合はオマール海老めんつゆ1:水5で希釈して使ってくださいね。

どことなく洋風な味わいのオマール海老めんつゆには、オリーブオイルと黒こしょうがお似合い。そうめんを食べているのにレストランに出てくるパスタのような味わいですよ。濃い目のつゆでぶっかけそうめんにするもよし、薄めに希釈してスープそうめんのようにしてもおいしそうですね。大葉や青ねぎなどの薬味との相性もよく、さっぱりといただけます。

トマトも海老もこんぶも旨み食材。おいしくないはずがないんですが、旨みの相乗効果が想像以上でした。

サラダのドレッシングにも

めんつゆとしてだけ使うにはもったいない旨みだったので、サラダのドレッシングに使ってみました。角切りにしたアボカドとカニカマを、少量のオマール海老めんつゆで和えてみましたよ。

味が濃いので、オマール海老めんつゆの量はごく少量で大丈夫ですよ。オリーブオイルと粗挽き黒こしょうをかければ、切って和えるだけ1分で完成です。

思い付きで試したアレンジでしたが、これが大当たり!アボカドのまろやかさとカニカマに、オマール海老めんつゆの旨みが絡んでデリの味わい。オマール海老めんつゆを麻央ったカニカマが、オマール海老の身のように脳が勘違いしてしまいそうです。

野菜とも相性がいいので、おひたしやナムルの調味料としても活用できそうですよ。

カルディ店頭でも品薄状態に

旨みたっぷりのカルディ「オマール海老めんつゆ」ですが、あまりのおいしさにすでにカルディオンラインショップでは品切れしていました。店頭でも品薄状態が続いているようですので、見つけたら迷わず即買いがおすすめです。

見つけたら迷わずに買って

これまで高嶺の花的存在だったオマール海老が、日本の出汁と結びついて食卓にぐっと近い存在になったオマール海老めんつゆ。あらためて、海老の出汁の奥深さを知らされました。

すでに品薄になっているとの情報もあるので、見つけたら迷わず買いです。願わくば期間限定ではなく定番商品化を希望します。

※本記事は個人の感想に基づいたものです。味の感じ方には個人差がありますのでご了承ください。

商品情報

■商品名:オマール海老めんつゆ
■内容量:300ml
■価格:398円(税込)
■カロリー:100mlあたり150kcal
■販売場所:全国のカルディ各店
※店舗によって、お取り扱いのない場合がございます。