元スペイン代表MFボルハ・バレロが、イタリア6部でデビュー
レアル・マドリード、インテル・ミラノ、ACフィオレンティーナ・・・。昨シーズンではセリエA20試合に出場し、1度は引退を決意していたボルハ・バレロだが、その考えを翻してイタリア6部にあるセントロ・ストリコ・リボウスキへの加入を発表。映画「ビッグ・リボウスキ」に登場するデュードを紋章にもつ同クラブは、2010年に当時ACリボウスキと呼ばれていたクラブを、ファンたちの支援によって引き継がれたものであり、それから最下層のリーグより6部にまで上昇。商業的なサッカーを嫌い、代わりに社会貢献を大きな課題とし運営がなされている。