蒼井そらが14日、自身のYouTubeチャンネル「そらチャン」を更新しました。セクシー女優時代のギャラや業界全体のギャラ事情について語っています。

 自身が女優をしていた時代の話とした上で、デビュー作から3作目のギャラは100万円で、基本的に新人のころが最も高いと説明しました。4〜6作目が90万円で、7作目以降は80万円のように徐々に下がっていくそうです。「一番新鮮なときが一番いいわけよ。慣れてきちゃってみたいな、そういうのを見たがる人がいない」「人気があって売れるようになったら…と言っても、一番最初が一番売れる」としました。

 当時は、レンタルとセルが別の扱いで、セルは「格下」だったそうです。蒼井は2年間レンタルを経験し、セルにヘッドスライディングされる形で移りました。その際に、ギャラが大幅に上がったとのこと。「ヘッドスライディングされたとき、3倍もらいました。300(万円)」と明かしました。

 また、芸能界からデビューする場合は、破格のギャラになるそうです。

<◆時間メモ> 
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・新人のギャラが一番高い訳
・レンタルとセルの扱いが違った
・セル移籍時のギャラを告白