新型コロナウイルスの爆発的な感染拡大を受け、自宅での療養者が300人から400人いると推定される三重県桑名市では、自宅療養者を支援するプロジェクトチームが活動を始めています。

4人で構成された自宅療養者支援のプロジェクトチームは1日に発足し、医師会や保健所などと連絡をとり情報収集を始めています。

現状把握を行うとともに、市独自の生活物資支援や、無症状のため検査を受けられない人へのPCR検査が可能な体制づくり、また宿泊療養先の情報提供などに取り組んでいくことにしています。

県内では自宅療養中の患者が死亡する事例も出ていることから、担当者は自宅療養者の不安を少しでも軽減したいとしています。

8月以降の爆発的な感染拡大で、入院調整中の人を含む自宅療養者が一時4000人を超える状況となったことから、三重県でも医師や看護師と連携して健康観察などを行う「自宅フォローアップセンター」の開設を進めています。