V6三宅健、“一味違う”気配りエピソードに称賛の声「最高」「これは超えられない」

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8月28日に放送されたテレビ朝日系『あざとくて何が悪いの?』に、ホラン千秋と今年11月1日をもって解散するV6三宅健が出演した。

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番組では、“ホラン千秋が出会ったあざとい芸能人”の再現VTRを放送。この中で、“褒め方が一味違うジャニーズМ”として、三宅がホランの楽屋に訪れた際のエピソードを三宅本人が再現する場面があった。この中で、三宅は「いつもNスタ見てます」とホランがキャスターを務めるニュース番組について切り出した。

続けて「ホランさんにお会いしたら、1つ聞きたかったことがあったんですけど、いいですか?」「いつも見てて、リモートでスタジオが繋がっている時に普通だったら目線て、なかなか合わないじゃないですか?」「でもホランさんの番組では、きちんとホランさんと話してるコメンテーターの方と目線がすごく自然に合ってて、お互い別の場所にいるのに、その場にいるかのように自然に見えてたんですけど」とコメント。

これにホランは、当時コロナ対策された番組がまだ見慣れない頃で、ホランと専門家は別スタジオで撮影するスタイルをとっていたと説明。その際、目線が合わないことに違和感があると感じていたとして、画面内からMCや話しかけられた相手の方を見て会話するように心がけていたと明かした。

その上で、ホランは「個人的に気を付けていた些細なことに気づくところに、あざとい気配りを感じました」と語った。すると他の出演者は「リスペクト込めて言いますけど、バケモンだよこの人!!」とツッコミを入れ、スタジオは笑いに包まれていた。

さらに、VTRの中で三宅は「ホランさんが一週間お休みを取ったときがありましたよね」「突然ホランさんがいなかったんで、何かあったんじゃないかってスゴイ心配しちゃったくらい没入して見てたんです」と話し、スタジオからは「最高!!」「これは超えられないですよ」の声が挙がった。