インテル・ミラノは、ロメル・ルカクとアクラフ・ハキミの、その穴埋めを見出した。エディン・ジェコとデンゼル・ダンフリースが、ファッションの街ミラノへと渡っている。

 ASローマとの契約を2022年まで残していた35歳のジェコは、これまでにもインテル含む数多くのクラブとの噂が指摘され続けてきたが、遂にこの夏にインテルへと加入。かつてヴォルフスブルクやマンチェスター・シティでもプレーしてきたボスニア・ヘルツェゴビナ人は、今回2023年までの2年契約にサインした。

 2015年に加入して以降、ASローマでは260試合に出場し119得点をマークしてきた同選手は、クラブ史上に残るその決定力を示し、先日のディナモ・キエフとのテストマッチでもそれを証明するなど、ファンたちからもその別れが惜しまれているところ。なお伊紙コリエレ・デロ・スポルトによれば、もしもインテルが来季にCL出場権を獲得した場合、150万ユーロの移籍金が発生するようだ。

 さらにインテルはジェコに加えて、デンゼル・ダンフリースも獲得。25歳のオランダ人とは2025年までの4年契約を締結しており、右サイドバックのみならず、前方でもプレーすることが可能。この夏にパリ・サンジェルマンへと移籍した、アクラフ・ハキミの後継に最適な人材といえそうだ。なおメディアの情報によれば移籍金額は1200〜1500万ユーロ。