提供：ごまみざわ(@gomamizawa3)さん

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おやつのパパイヤをめぐる攻防がTwitterに投稿され、チンチラの可愛らしさと気持ちが伝わらないもどかしさが相まった光景に注目が集まっている。

チンチラの“ごまみざわ”くん（もうすぐ2歳）は、容器の瓶を見せられただけで近寄ってしまうほどパパイヤが大好き。そして、おやつの時間「パパイヤタイム」が開催されるこの日、黄色、オレンジ、白のダイス状のパパイヤが詰まった瓶が目の前に登場すると、“ごまみざわ”くんは開けて食べることで頭がいっぱいになったようだ。“ごまみざわ”くんでは外せない蓋の金具を飼い主が代わりに開けようとするが、飼い主であっても近寄らせまいと力いっぱい払いのける。「開けてあげるって」と優しく語りかけながら金具に触れようとするたびに、何度も何度も頑なに阻止。頭を撫でられたりしながら、この攻防は30秒ほど繰り広げられ、最後は“ごまみざわ”くんが金具に体重を預けたところを、飼い主が引っ張る連携プレーで開けることに成功。“ごまみざわ”くんは、ようやく口にすることができたパパイヤを美味しそうに頬張った。

飼い主によると、この“ごまみざわ”くんとの攻防戦はパパイヤタイムでは毎回。「パパイヤは自分のだから触るな！」と言っているのではないかと推測している。パパイヤタイムでは、3粒までと決めており、食べたら瓶は回収するシステムだと話している。

この光景を飼い主が「パパイヤあげたい飼い主 vs パパイヤを取られると思うチンチラ」と投稿したところ、愛らしさとじれったさから瞬く間に拡散。「手でダメダメするのが、メチャクチャ可愛い」「最後のなんだ、くれんじゃんって顔が好き」「一旦よしよしするの好き」「主さんの優しさ蓋空いたときに気づいてくれたかな」「親の心子知らず…笑」といったコメントも寄せられ、大きな反響となっている。