253_その他_みとうさゆ

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企業などのプロモーション活動のひとつでもある懸賞。数多の応募者の中から選ばれれば賞金や賞品がもらえるとあって、「もしかしたら……」という希望を胸に応募するママも多いのではないでしょうか。逆に「どうせ応募したって当たりっこない」とハナから諦めて参加しないママもいるかもしれませんね。当たるか当たらないかはその時の「運」によるところが大きいですが、実際に「こんな懸賞品が当たった!」というリアルな声もあるのです。「もしかしたら自分も……」と思わず期待してしまいそうですよ。

懸賞ならではのキャラクターグッズも!手ごろだけど当たって嬉しかったモノ

『肉まんビーズクッション』


フワフワの座り心地が羨ましい!

『空気清浄機やペコちゃんの置物、弁当屋の金券、ポケモンパンのデコキャラシールホルダーなど』


何度も懸賞に応募した様子がうかがえる勲章がいっぱいです。

『去年「アンパンマンミュージアムの親子入場券が当たった!」と思ったら、新型コロナウイルスの影響で入場券の代わりにおもちゃ券3,000円が入っていた』


3,000円分の商品券で買ったおもちゃは、懸賞当選の形として残りますね。

『中学生のとき、ドラマの最後によくやっていた「エンディングのCDを○名様にプレゼント」でSMAPのCDが当たったときは嬉しすぎた。お小遣いだと買えなかったんだよね』


ドラマの最後によく募集しているアレですね。

『ペットボトルに貼ってあるシールの番号を入力して、その場で分かるってやつで玩具のエアーホッケーが当たったよ』


その場で当たるのが、ドキドキ感満載です!

『すき家の丼』


お家でもすき家の気分が味わえます。

懸賞は当たるんです!豪華賞品を手にしたママたち

『同じ雑誌で2回1万円、テレビデオ、お茶、ダウンコート、福山雅治のライブチケット(まだあまり売れていないころ)、松茸、他にもたくさん』


応募し続けることの大切さを教えてくれます。

『ビルボード横浜のチケット、宝石屋さんの金券1万円分、ディナークルーズペアチケット。全部FMラジオの応募』


ラジオでもこんなに当たるのですね!

『任天堂Switch据え置き、ディズニーランドチケット、シスコーングラノーラ専用のお皿セット』


ゲーム機やテーマパークチケットが当たったときの、子どもたちの喜ぶ顔が目に浮かびます。

『ルンバ、ダイソン、Switch、ホテル宿泊券、ディズニーチケ、商品券、腕時計、米などなど。1年間くらい懸賞にハマっていて当たりました』


1年でこれだけの戦利品が手にできたなんて……。合言葉は「ネバーギブアップ!」ですね。

『パチンコ感謝デーでダイソンの掃除機当たったけど、その日パチンコで6万円負けたわ(笑)』


掃除機を自腹で買った感覚です……。

さらに強運の持ち主がここに……

『JTB商品券10万円分』


商品券が10万円分も当たるとは、気分は宝くじですね!

『箱根の高級旅館ペア宿泊券10万円相当。旦那と子ども2人の合計4人で泊まったんだけど、追加料金が6万円……。子ども宿泊料と夕食時のアルコール代』


総額16万円の旅が6万円でできたと思えば、「ラッキー」ですよね。

『数年前に46型のテレビ。懸賞ではないけど宝くじ1,000万円』


46型テレビの当選はいきなり郵送されてきたのか、事前に連絡があったのかが気になります。……が、1,000万円のインパクトに打ち消されました。

宝くじも懸賞も、“チャレンジしないと手に入らない幸運”です。見ているだけじゃ手に入らないだけに、幸運を手にした人の話を聞くと「もしかしたら自分も……」と、思わず運試しをしてみたくなってくるから不思議ですね(笑)。

文・渡辺多絵 編集・千永美 イラスト・水戸さゆこ