つい開放的になりがちな夏。薄着になったり、海へ繰り出したり、野外プレイもお楽しみのひとつ・・・?!そんな真夏に起こったセックスハプニングを赤裸々告白してもらいました!

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前島祥太さん(IT関連会社勤務・27歳)の真夏のセックスハプニング





■ベランダでのセックス中に



参加してきたあの虫の正体とは・・・



「彼女の家のベランダがちょっと広くて、カフェテーブルとイスを置いたりしているので、春とか初夏はそこでお酒を飲んだりもするんだけど、さすがに真夏はエアコンの室外機の熱風も来るので外でくつろぐのは無理。

そんなある日、部屋でセックスをしてたときに刺激が欲しくてつい、ベランダへ。とは言え全裸で出るのはちょっと危険だったので、2人ともTシャツだけきて下半身は裸でベランダに出て、彼女がベランダの手すりを持って、バックで挿入。半野外の状態に興奮しつつも、そのまま僕がイッて部屋に戻ったら、下半身に不快な違和感が・・・。

なんと僕と彼女の下半身には、無数の蚊に刺された跡でブツブツに。 に。慌てて2人でシャワーに駆け込み、洗い流してみたものの痒みは増すばかりで、しばらくムヒを塗り合うことになりました。真夏の野外はやっぱり危険!」

コンビニで見た、彼女のワンピースについていたものとは?

小山康介さん(自営業・32歳)の真夏のセックスハプニング





■彼女の紺色のワンピースについていたものとは?



生乾きの白いものとは・・・



「何年か前の夏、元カノと夜の公園でお酒を飲みながらデートをしていたときのこと。いいムードになっちゃって、彼女を膝の上に乗せて向かい合わせでチューしてたら、2人ともムラムラしてきちゃって。僕はTシャツに短パン、彼女はノースリーブの薄いワンピを着ていたこともあって、肌の密着もすごい(笑)。このままエッチできちゃうんじゃないかな・・・と目論み、彼女のパンツをおろし、僕もズボンと下着をおろして、彼女のワンピで隠して挿入。

最初は対面座位でしていたんだけど、どんどん気持ちがエスカレートしてきちゃって、ついにはベンチの背もたれに彼女に手をつかせて、バックに。そしてイク直前で抜いて、地面にフィニッシュ。めちゃくちゃ新鮮な体験に、2人とも大満足しながら、コンビニでお酒を買って帰ろうということに。

手を繋いでコンビニに入ったら、彼女が着ていた紺色のワンピの後ろにべったり何か白いものがついていて・・・。そうそれは紛れもない僕の生乾きの精子。それに気づいて慌ててコンビニを出て、僕の部屋に帰り、急いでワンピを手洗いしたんだけど、精子って全然落ちないのね。クリーニングに出すのも恥ずかしいというので、そのまま泣く泣く捨てました。これも真夏で浮かれ気分にならなければ起こらなかったハプニングだよね(笑)」

それ以来、僕と彼女は真夏の夜の海がトラウマに・・・

山粼幸雄さん(自営業・29歳)の真夏のセックスハプニング





■南国の真夜中の海での快感セックス



悲惨な日々が待っていた!



「国内のとあるビーチリゾートに彼女と旅行に行ったときのこと。夜中まで海風に吹かれながらお酒を飲んで、楽しんでいたんだけど、めちゃくちゃ星が綺麗だったので砂浜まで行こうということに。泊まっていた宿の裏から降りればすぐにビーチだったので、そのまま降りて裸で泳ごうということになった僕たち。裸、海、彼女と一緒。このシチュエーションってもうヤルしかないよね(笑)。当然彼女もやる気満々だったから、海の中に半分浸かりながら挿入。

あたりは街灯も少なく星空がとにかく素晴らしすぎて、声を出しても全然聞こえないし、めちゃくちゃロマンティックなシチュエーション。そんな中、突然彼女が『痛い!』と叫びはじめて。あまりにも痛がるので、慌てて宿に戻ったら、おっぱいと太ももがめちゃくちゃ腫れ上がっていたの。

小さな宿だったから、オーナーを起こして見てもらったら、どうやらクラゲに刺されたとのこと。オーナーからもらった薬で応急処置をしたものの、腫れと痛みは治らず、翌朝病院へ。夜中に海でセックスしてたなんてもちろん言えないから、星を見に海へ行ったときにちょっと泳いじゃって・・・と説明したんだけど、おそらくバレてたよね。『海に入るときは水着とかTシャツを着てね』と医者に言われ、かなり恥ずかしい思いをしました。それ以来、真夏の夜の海は2人のトラウマです」

真夏は野外が魅力的に感じてしまうものなのかも!?



真夏の夜でセックスとくれば、なぜか野外に魅力を感じてしまうカップル達。いくら盛り上がって無敵状態だと思っても、夜の闇に潜むハプニングはたくさんあるみたい。ムラムラしちゃっても、大人の冷静な判断をお忘れなく。

取材・文/成田リナ

●登場人物の名前はすべて仮名です