逃げ場のない暑さ 全国8割強の観測地点で真夏日

2021/07/19 17:19 ウェザーニュース

今日19日(月)は、高気圧がもたらす強い日照と上空に広がる真夏の暑い空気の影響で全国的に厳しい暑さとなりました。全国で約900地点ある観測地点のうち実に8割強で真夏日となりました。

8割強の観測地点で真夏日に

16時現在、アメダスによる観測で真夏日地点数は766に達し、昨日の644地点を大きく上回って今年最多の地点数となりました。全国に約900地点ある観測地点の8割強で30℃を越えたことになります。また、35℃を超える猛暑日の地点数も117地点に達して今年初めて100を越えました。まさに、全国どこに行っても30℃以上の逃げ場のない暑さです。

札幌は21世紀初の猛暑日に

16時の時点で今日最も気温が高かったのは岩手県の江刺(エサシ)と山梨県の勝沼で37.3℃でした。北海道札幌では13時55分に35℃を観測し、2000年8月1日以来実に21年ぶり、21世紀に入ってからは初めての猛暑日となりました。大阪でも35.1℃で今年初の猛暑日。東京も34.7℃を観測して今年最も暑い1日となりました。

明日も暑さが和らぐ兆しなし

明日20日(火)も夏の高気圧が本州を覆って北海道から九州の広い範囲で夏空が広がります。猛暑レベルの暑さになる地点もあるので、引き続き熱中症に厳重な警戒が必要です。