CBCラジオ『推シマシ』内「乃木坂46 山崎怜奈の『推しの1コマ』」は、自分自身の推しやリスナーの推しを紹介する通称「ザキ推し」。7月15日の放送の模様をお届けします。

実は就活経験あり

乃木坂46の夏の風物詩とも言われている夏の全国ツアー真っ最中の山崎。

昨年は有観客でのライブがほとんど行われていなかったことから、山崎自身も久しぶりのツアーです。

山崎「まずは未来の自分に言いたい。大阪公演、頑張れ!とにかくライブが久しぶりということもあって、2年経つと人ってこうも生活感まで変わるんだなと実感しています。3年前なんて就職活動してましたから」

突然の就活発言に驚いた方も多いのでは。

スーツまで揃え、説明会に足を運んだこともあるんだとか。

山崎「やっぱり人生についていろいろと考えてしまうお年頃ですからね。酸いも甘いも、経験を積み重ねていけば笑いにもなると思うので…今野さんのように!」

と、前振りはここまでで今夜もこのコーナーでスタートです。
 

今野さんのためにも

今週お届けするのはこの春にスタートした新コーナー「今野義雄の悩み」。

ファンの皆様ならすでにご存知であろう「乃木坂46のスタッフの中で一番偉い人」こと今野(こんの)さん。

さまざまな肩書きがありながらも、グループを初期から育ててきたいわば「乃木坂46の父親」です。

そんな今野さんが乃木坂46のスタッフとして働く中で悩んでいそうなことをリスナーより募集しました。

山崎「最近、俺のコーナーどうだ?ってたまに気にかけてくれますから。嬉しかったなあ。公認を頂いたからには、責任と敬意を持ってみんなでTwitterのトレンド入りを目指しましょう!」

コーナーを許可してくれた今野さんの期待に応えるためにも「 #ザキ推し 」だけでなく「 #今野義雄の悩み 」でぜひともツイートをお願いします。
 

来年は10周年

今夜も想像上での悩みがたくさん届いています。

「山崎さあ、番組で俺の話が出た後、鼻で笑ってるんだよなあ…」(Aさん)

山崎「鼻で笑うというよりも、笑いながら話しちゃってるのかも。ラジオやってる人の悪い癖です」

「えっ、もうそろそろ10th ANNIVERSARY LIVEについても考えなくちゃいけないのか…」(Bさん)

今年の2月に9周年ライブを開催。

来年はデビュー10周年となるアニバーサリーイヤーを迎えます。

山崎「多分だけど乃木坂46の運営は来年どころか下手したら2年先のことも考えてくれていると思うんだよね。ありがたいですよね」

「今乃木坂46のシングルが27枚目。そういや4つ前のタイトルってなんだったかなあ…」(Cさん)

正解は2019年5月29日に発売された「Sing Out!」。

全てのシングル曲を順番通りに言える方のほうが少ないような…。

「筒井あやめ、本当に大人っぽいよなあ。星野みなみの方が年下に見えてくる…」(Dさん)

山崎「みなみちゃんも本当に可愛いけど、さすがに17歳ではないからねぇ。筒井あやめのセブンティーンには誰も敵わないからね」
 

まあやの秘密

「宮城のケータリング、和田まあやの分だけ萩の月を箱で用意した方がいいかなあ」(Eさん)

今週末に控える全国ツアーの宮城・仙台公演。

ライブのモチベーションにも繋がるケータリング問題には、実際にも頭を悩ませていそうですが…。

山崎「まあやは萩の月が本当に大好きなんです。Tシャツに何個も包んで、リュックにもパンパンに詰めて帰るの(笑)。恒例行事になってますね」

「ライブの時、今だに高確率で雨が降るけど俺って雨男なのかなあ…」(Fさん)

もはや野外ライブでは雨が当たり前と言えるほど、節目節目で悪天候に見舞われがちな乃木坂46です。

山崎「そうかもしれない。一期生に雨女が多かったんですが、卒業されたメンバーも多いので。もしかしたら今野さんが雨を連れてきているのかもしれません。しかし、たとえ雨が降ったとしても私たちは一生懸命に頑張りますよ!」

全国的に梅雨明けも発表されつつあり、本格的な夏ももう目前!

ファンだけでなくメンバーも待ち望んだ全国ツアー、ぜひとも快晴で迎えたいところです。
(新海優)
 

7/15 セットリスト

M1「大人たちには指示されない」乃木坂46
 

推シマシ
2021年07月15日22時48分〜抜粋(Radikoタイムフリー)