午前中ですでに猛暑日北日本中心に危険な暑さ

2021/07/18 11:38 ウェザーニュース

太平洋高気圧がもたらす強い日差しと上空の暖かい空気の影響で、今日18日(日)も早い時間から気温が急上昇しています。特に北日本の太平洋側を中心に暑くなっています。

北日本太平洋側で急激な昇温

北海道の境野では10:40に35℃を観測し猛暑日に。気温が高いエリアは北海道道東や東北の太平洋側に集中しており、11時20分の時点で7地点が猛暑日になっています。▼最高気温ランキング(11時20分まで)1位 一関(岩手県)36.0 ℃2位 生田原(北海道)35.7 ℃3位 境野(北海道)35.6 ℃4位 津別(北海道)35.5 ℃4位 帯広(北海道)35.5 ℃6位 佐呂間(北海道)35.2 ℃7位 北上(岩手県)35.1 ℃昇温の要因は上空の暖かい空気とフェーン現象です。北日本の上空約1,500mには18〜21℃という非常に暖かい空気が流れ込んでいます。また上空には太平洋高気圧の縁を周る西風が吹いています。暖かい空気が山を越えてさらに昇温する「フェーン現象」が起きていると考えられます。午後も体温並みの厳しい暑さが続くので、熱中症対策が欠かせません。

週明けも酷暑 熱中症対策必須

週明けの明日19日(月)も気圧配置は大きく変わることは無く、北日本・東日本を中心に猛暑レベルの暑さが続く予想です。こまめに水分を摂って室内では冷房を活用し、無理を感じたら外出は控えて涼しい屋内に避難するようにしてください。